武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1802. ポルト・デ・モス

2019-08-08 14:30:06 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年8月8日(木曜日)濃霧のち曇り時々薄晴れ。26℃~19℃。降水確率59%-63%。湿度94%(7:52)68%(14:21)。紫外線量8-9。北西の微風。朝食時の視界は50mか?カルチャーセンターが辛うじて見える程の濃霧。昼には霧は晴れたが曇り空時々薄日も。夕方には海の方から再び霧が発生。ポルトガル全国が霧か?『ヴォルタ・ア・ポルトガル』(自転車競走)の今日の到着地点北方の町(モンタレグレ)も濃霧の中でのゴール映像。

『きょうのニュース』危険物搬送トラック運転手のストライキはバカンスにも影響、ジーゼルエンジンオイルなど売り切れ、GSには行列、社会構造に麻痺。8月に雨は過去の記憶にない異常気象。トランプ米大統領を人種差別で訴え集会。ベナベンテで町に牡牛を放して闘牛祭り。カサブランカ野外コンサートに4万人。

『昨夜の映画』は

地球が静止する日』(The Day the Earth Stood Still)2008年。アメリカSF映画。106分。監督:スコット・デリクソン。1951年公開の『地球の静止する日』のリメイク作品。ある夜、プリンストン大学で教諭をする地球外生物学者ヘレン・ベンソン博士(ジェニファー・コネリーの自宅に、アメリカ政府のエージェントが突然やってきた。強制的にある非常事態への協力を求められたヘレンは、1年前に他界した夫の連れ子であるジェイコブ(ジェイデン・スミスを隣人に預け、慌ただしく公用車に乗り込む。 すでに政府は、軍を総動員出動させ警戒態勢を敷き、町は異様なまでに静まり返っていた。政府がヘレンのほかに、核物理学・天文学・地質学などの権威を招集したのは、木星の外側で観測された「謎の物体」への対策を講じるためだった。小惑星と思われるその物体は、想定外の進路を信じがたい速度で移動し、マンハッタンへと迫っているのだった。 物体が地上に達するはずの瞬間には何も起きず、ただまばゆい光を放つ巨大な球体がセントラルパークへと舞い降りてくる。その一方で、アメリカの軍事衛星が何者かに制御を奪われ、この衛星を経由して国家機密すべてが筒抜けになったことが疑われた。球体を警察と軍隊が包囲し、防護服を着たヘレンらが近づくと、球体の中から一体のヒューマノイド形生命体と、大きなロボット ゴートが姿を現す。動揺した兵士の一人が発砲し、銃弾を受けた生命体はヘレンの目の前で赤い体液を流して昏倒した。その際、生命体を守ろうとしたゴートは周囲の電力を絶ち、人間を昏倒させる音波を放つという恐るべき能力を見せる。 アメリカ政府は生命体を医療施設へ運び、懸命の治療を施した。生命体の体にメスを入れると、灰色の有機物質の皮が剥がれ落ち、その下から人間男性そっくりの本体が姿を現した。複数種類のDNAを持つその生命体は急速に成長しつつ、傷を回復させる。意識を取り戻し、銃創が癒えてきた生命体はクラトゥ(キアヌ・リーブスと名乗り、人類と接触するために人間の姿を取ったと語る。 尋問に訪れたアメリカ国防長官に対し、クラトゥは複数の地球外文明を代表して来たと主張し、国際連合本部で各国の指導者たちに会うことを要求するが拒否される。その後、クラトゥは超人的な能力を発揮して施設から脱走するが、傷はまだ完治しておらず、ヘレンに連絡を入れて助けに来てもらう。その間、アメリカ軍はゴートに攻撃を仕掛けるが通用しない。しかしゴートを巨大な箱に閉じ込めることには成功し、研究施設へ運び込む。 クラトゥは彼同様に人間の姿で地球に来た、Mr.ウー(ジェームズ・ホンを名乗る同胞と会って意見を求める。人類を70年間観察してきたMr.ウーは、人類は破壊的である一方で愛すべき面をも備え、自らはこのまま人間として地球に残ると語る。そのうえで「処置」を発動させる決断を下したクラトゥは、人間たちを助けに来たのではなく、地球を人間たちから助けに来たのだとヘレンに告げる。その頃、宇宙からの球体が地球上のさまざまなところに出現し、世界中を大混乱へ陥れていたが、その目的は人間以外の地球の生物を保全することにあった。 衝撃を受けたヘレンは、クラトゥをノーベル学者バーンハート教授(ジョン・クリーズと面会させるが、必死の説得もむなしく、ついにゴートが大量の虫形ナノマシンに姿を変え、地球上のあらゆる人工物そして人間を分解し、取り込んでゆく。人類の命運がもはや風前の灯火となった今、すべてはクラトゥの心に触れることができるヘレンとジェイコブに託されたのだった。 (Wikipediaより)

パワー・ゲーム』(Paranoia)2013年。アメリカ・スリラー映画。106分。監督:ロバート・ルケティック。巨大IT企業「ワイアット社」に勤める青年アダム(リアム・ヘムズワース)は、野心家だがなかなか結果を出せずにいた。ある日、アダムは自身の失敗の腹いせに会社の経費を私的流用してしまい、これがCEOであるワイアット(ゲイリー・オールドマン)に発覚してしまう。終わりを覚悟するアダムだったが、ワイアットは彼に極秘である命令を下す。それはワイアットの長年のライバルであるゴダード(ハリソン・フォード)がCEOを務める巨大IT企業「アイコン社」に潜入し、新製品の情報を盗み出せというものだった。 ワイアットに弱みを握られてしまったアダムは断ることもできず、「アイコン社」に社員として潜入することになる。そこでアダムは幹部職員のエマ(アンバー・ハード)と親密な仲になり、次第にゴダードからも信頼を勝ち得ていくのだった。今までとは打って変わった生活に酔いしれるアダムだったが、彼を待っていたのはワイアットとゴダード、二人の経営者の恐るべき本性だった。 (Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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