武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1729.ゴメス・アイレスの町角

2019-05-27 19:04:41 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月27日(月曜日)快晴。28℃~14℃。降水確率0%。湿度80%(8:01)52%(19:00)。紫外線量8。北西の強風。

9:50発、マドリッド行きのバスを確かめに行く。『プラサ・デ・ポルトガル』とのことであった筈が、それらしきバスは見当たらず、カフェの人に聞いても知らなかった。プラサ・デ・ポルトガルのカフェ『スマイル』でコーヒーx2=1,30€。ボーロx1=1€。合計=2,30€。MUZがもうひとつ高速寄りのロータリーを高速の方に走る緑と赤の派手なそれらしきバスを見た。たぶんそれだろう。

ジュンボのGSでガソリンを満タン。28,69Ltx1,499=43,01€。

ついでにアライオロスまでスケッチに。

昼食はトラック食堂『フォルジャドール』小鯵の唐揚げ+トマトライス。豚ミックスステーキ+ポンフリ+パン粥。オリーブ、パン、ノンアルコールビールx2、フルーツサラダx2、デスカフェイナードx2。合計=15,00€。

パルケは定休日。帰りにモンテモール・オ・ノヴォのお城へ上り花を観察。モンテモール・オ・ノヴォのインターマルシェで。ノンアルコールビールx1。ミネラルウオーターx1、鶏タルトx1。エッグパイx1。合計=3€程。ベンダス・ノヴァスの『ビッファナス』も定休日。

『昨夜の映画』は

Mr.&Mrs. スミス』(Mr. & Mrs. Smith)2005年。アメリカ映画。120分。監督:ダグ・リーマン。結婚して"5、6年"たった夫婦が、自分たちの夫婦のあり方を点検してもらおうと、二人でカウンセリングに訪れた。セックスの頻度は10段階評価で何点か、という問いにはぐらかして答える二人。この間の週末は一緒に過ごしましたか、という質問には黙ってしまった。次に二人のであった馴れ初めについて問う。 5、6年前、二人はコロンビアのボゴタで出会った。男はジョン(ブラッド・ピット)、女はジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)という名前である。ジョンは建築設計事務所を経営し、ジェニーはコンピュータのサーバーの管理会社を経営しているという。二人はすぐに恋におち、約6週間後には結婚した。 しかし、5、6年たった今、二人の間は空虚で、お互いに隠している事があるのだと説明する。カウンセラーはそんなことはどのカップルにもあることだという。ただジョンとジェーンの場合、実は彼らは暗殺を請け負うプロであり、別々の組織の元で活動していた。二人はお互いにプロの暗殺者であることを知られないようにしていたのである。ジョンは一人で活動し、ジェーンは暗殺チームを率いていた。 ある時二人は、別々にベンジャミン・ダンズ(アダム・ブロディ)の暗殺を依頼される。メキシコとの国境近くで、ジェーンは道に爆弾を仕掛けダンツの到来を待ち受けていた。そこへジョンがバギーでやってくる。ジェーンはそれがジョンだとは知らず、彼の持つ対戦車ロケット砲をみて彼を狙撃。弾は防弾チョッキで止めたが、ジョンもやはりジェーンと知らずに彼女に向けてロケット砲を放った。ジェーンもまた逃げ出すことに成功した。ただ肝心のダンツ暗殺はどちらも果たすことができなかった。 ニューヨークに帰った二人は、それぞれお互いの仕事を邪魔した相手を探し始める。仕事を目撃した相手を48時間以内に抹殺することになっていたのである。 二人はすぐに相手が自分の結婚相手であることを特定した。 その夜、緊張感の漂うなか二人は自宅で夕食をとり始める。しかし、すぐにジェーンは車で逃げだし、ジョンは銃をもってそれを走って追う。車に走り寄る最中、ジョンは転んだ拍子にジェーンに向けて発砲してしまった。幸いジェーンには当たらなかったが、「撃つつもりはなかったんだ」と言い訳するも、腹を立てたジェーンはジョンと別れて去ってゆく。 ジェーンを追ってジョンは建設中のビルにたどり着いた。エレベータをモニターしているジェーンは、エレベータで登ってくるジョンに街を出ていくよう説得する。さもなければエレベータを落とすという。「5、4、3、2・・・・さよなら、ジョン」そこでエレベータのケーブルが爆破される。驚いて「何するのよ」と部下に問うジェーンに「・・・だって、"さよなら"って言ったから・・・」しかし、実際にはジョンはそのエレベータに乗っておらず、別のエレベータから映像だけを送っていたので無事であった。 その後、二人は別々自宅に帰った。ジェーンは先に自宅に入り、ショットガンを構えてジョンが入ってくるのを待っていた。ジョンが家に入ってくると、二人の間で銃撃戦が始まった。しかし、お互い本気で相手を殺すことはできなかった。ほどなく二人は争いをやめ、仲の良い夫婦に戻った。 ところが、朝になり暗殺チームが二人を抹殺しにやってくる。暗殺チームの爆弾が灯油タンクに引火し、家はすべて吹き飛んだが、暗殺チームも全滅した。しかし、その後、車で逃走する二人を3台のBMWが追ってきた。BMWを撃退しながら「実は俺、前に結婚してたことがあるんだ」「実は、私の両親は子供のころに亡くなったの」などと二人で本当の自分を語り合う。 その後、勾留されているダンズを誘拐して問い詰めたところ、ジョンとジェーンがそれぞれ属するライバル同士の組織が、ジョンとジェーンが結婚していたことを不愉快に思い、共同でダンズ暗殺を演出したことがわかった。実はダンズが標的なのではなく、 ダンズをおとりにして、二人がお互いを殺しあうことを計画していたのである。 ダンズのもつ発信機により居場所を特定されたジェーンとジョンは、再び新手の暗殺チームに追われる。スーパーマーケットに逃げ込み、二人で暗殺チームと激しい銃撃戦を展開した。気が付くと、暗殺チームは全滅し、二人は生き残った。 カウンセラーは前の週はどう過ごしたのか聞く。「正直言うと、先週は妻を殺してやろうと思ったんですよ」「お互いにね・・・・あ、家を新しくするんですよ」と明るく笑いながら語るジョンとジェーン。「お二人とも気が付いておられると思いますが、二人の関係は・・・」と話し始めたカウンセラーを遮って、「セックスのことを聞いてもらえませんか」と頼むジョン。「それでは・・・」「10点」 (Wikipediaより)

ペイチェック 消された記憶』(Paycheck)2003年。アメリカ映画。監督:ジョン・ウー。118分。 原作:SF作家フィリップ・K・ディックの『報酬』(原題同じ)。今から遠くない未来の話。フリーのコンピューターエンジニアのマイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は、プロジェクトを完成させる度に、機密保持のためそのプロジェクト期間の記憶を消されていた。そんなある日、大企業のオールコム社から100億円もの大金を報酬に提示される。その代償は3年間分の記憶。しかし、記憶を消した後のマイケルが手にしたものは、19個のガラクタが入った紙袋だけだった。さらにマイケルは、FBIやオールコム社のエージェントに追われ始める。それまでのジョン・ウー映画の主人公とは違い、主人公が敵を殺さない設定となっている。これはマイケルが普通の技術者であり、人殺しをするのはおかしいという監督の判断によるものである。そのため、ジョン・ウー映画の醍醐味ともいえる暴力描写はかなり控え目な作品となっている。なお、この作品には鳥が登場することなど、ヒッチコックの演出のオマージュが散りばめられている。他に:アーロン・エッカートユマ・サーマンポール・ジアマッティ。(Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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