簡単引越しではありましたが・・・・
夕方、今朝引越ししたお客さんからTEL。「洗濯機のふたが閉まらないのですが・・・」。伺って状態を見に行くことになる。行く道中アレコレ洗濯機の荷扱い時をなぞってみる。相棒にもどうであったか尋ねる。どうにも壊したとは思われぬ。最悪、荷物保険を願うことになるか・・とも。
お客さん宅で見てみる。洗濯機のふたが「へ」の字で固定。思い切り〆るとバキッといきそう。双方壊れた原因はわからず。
よく見ると新品でした。ならば製品保証が一年はあるはず。通常の使用にて故障があればこちらに瑕疵はない。お客さんにその旨をはなし、電気店に掛け合ってもらうことにする。
今回は、ぼこれにて終わるが、もし、古いものであったならば、保証はきれている。どう壊れたかは水掛け論となる。結局運送業者の負担となるのだろうか?
運送業務では避けられぬ出来事です。自分の過失による破損は、過去にもあります。荷物保険の世話になったことも2回あります。今回のような事例はこまりますね。
「転ばぬ先の杖」・・・と言いますが、こればかりは必ずあることです。転ぶことは必ずある・・と思ったほうが合理的です。転ぶまえからのおびえより、こけてしまってから起き上がるリキが肝心か・・・と、とりあえずわかったようなことを記しときます。
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