現場の咄嗟判断

　仲間の赤帽さんより依頼された仕事でした。

７時に市内で荷受し、豊田ＩC近くまでの運送でした。着地へは、８時半までの必着です。積み地近くの名古屋高速入り口に入り、名古屋ICへ目指す。入って即の掲示板に、三好～名古屋IC６キロ渋滞！とあり。その渋滞に突っ込むか名二環経由～湾岸道で豊田ICまで迂回するかです。この判断は高速走行ですので瞬時に判断しなければなりません。通常なら依頼者に問い合わせて選択するんですが、咄嗟の判断をしました。迂回です。結果は着時間は８時20分でよかったんですが、走行距離が増加しました。当初のコースで渋滞に入って走行してたらどうなったかはわかりません。

あとは走行データを依頼者の赤帽さんに送り終了です。オーバーランにつき走行距離は適宜削ってください・・・の言葉を添えて。

現場の咄嗟判断はときに優先する場合もあると思う。