赤帽の「再配達」は おたかくなります

　今日・明日の午前中にお届けする荷物です。当然依頼主さんは、届け先には連絡済です。

今朝荷物を積んでから、念のため着地の顧客にTELをする。

「一時間後にはお届できます」・・・と。承諾をとり急行。されど不在。名刺に連絡をとメモしドアに挟んで帰る。

その旨を依頼主に連絡。

結果、荷物をキープし、本日から明朝まで連絡を取り、それでも不在ならば返却ということとなる。

宅配ならば、何度でも「再配達」しても運賃はかわりません。しかし赤帽は貸切運送です。

本日、連絡が取れて無事「再配達」完了しても、また連絡取れず積み地に戻るにしても、運賃は2回分の請求となります。

それは依頼主さんの損金となります。

　一時間後に届けます・・・はい、よろしく・・・で、不在。その後連絡とれず。これは

赤帽泣かせのものです。・・・しかしこの運送が近場でよかった。東京だとしたら・・・どうなってしまうでしょうか・・？運賃が一桁違ってしまいますから・・・