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知人の通夜式でした。まだ六十代でした。彼とは、障がいのある子をもった、父親の会での出会いでした。
その頃はお互い若かったです。四十代でした。彼の個性は、はっきりしてました。好き嫌いが明確で、理非曲直をはっきりする人でした。・・・自分とは全く逆の人でした。そんな生き方をうらやましくも思ってました。酒が入ると、さらに豪快になりました。そんな彼に茶々を入れるのが面白く、酒席があ盛り上がったものです。
昨年1月に病が見つかり、一年半の余命でした。
「ボンヤリと生き終わるなよ」と肩をポンと叩かれた思いでした。
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