若いころは、仕事一途で当たり前です。家族のいろんな用事もありますが、仕事優先でした。稼がねばならんからです。
歳を喰うとそうではなくなるんです。働こうと思ってもできない状況が多発するのです。
ここんとこカミさんの体調がかんばしくない。そうなると娘(障害アリ)の世話を私がやることになる。娘は福祉法人の工房へ通っている。朝夕はその送迎をせなならん。
カミさんが出来ねば私がやる。当然その時間帯の仕事ができなくなるわけです。事前に受けてある仕事があると仲間に急遽の依頼となる。
来週は、神戸と滋賀・大津市への運送があるのだが、時間のかかる神戸は仲間に依頼し、近場の大津市への運送を選択しました。
なるべく仕事時間が短くなるように・・ということです。若いころの、少しでも長距離を・・ということとは、マギャクの選択をするのが日常となる。