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【コンパニオン】イチゴ栽培の「炭疽病」「疫病」に効果あり!?【亜リン酸】

2021-04-02 18:20:04 | 農業・園芸・果樹栽培

イチゴ栽培を悩ませる病害に

「炭疽病」「疫病」があります。

コレトトリウム・アクタータム菌

(Colletotrichium acutatum)による

「炭疽病」

葉枯れとしても

果実への感染としても

現れます。

また、

フイトフトラ・カクトラム菌

(Phytophthora cactorum)

による「疫病」

クラウン部分の腐敗等で、現れますが、

収穫へのダメージは、かなりなものとなります!

グロース・プロダクツ社からのレポートによれば

良性菌資材「コンバニオン」

「炭疽病」の抑制と収量増加に、

 

「ミスト10号亜リン酸」

「疫病」の抑制と収量増加に、

たいへん効果的な事が分かりました!

「炭疽病」の抑制に関しては

米国ノースカロライナ州

Biological Applied Reserch社で行われた試験では

「コンパニオン」を

0.25cc/m2で週1回(合計3回)施用した結果、

「コンパニオン」施用区の

果実の平均重量

 「ケミカル殺菌剤4種混合」施用区よりも9.5%多く、

 「無処理区」より93.8%も多かったそうです。

また、

「コンパニオン」施用区の

収穫された果実の数量に関しては

 「ケミカル殺菌剤4種混合」施用区よりも19.9%多く、

 「無処理区」より24.6%も多かったそうです。

「疫病」の抑制に関しては

フロリダ大学

Gulf Coast Reserch and Education Center

で行われた試験によれば、

「ミスト10号亜リン酸」(0-29-26)

2週間ごとに、

0.5cc/m2(希釈倍率200倍)で

合計5回施用した結果、

果実の収量に関しては

「ミスト10号亜リン酸」(0-29-26)施用区が、

 他の6種類のケミカル殺菌剤の施用区よりも

 10%~97.6%多くなりました。

羅病率においても、

 試験期間全体に渡って病害を抑制し

 6種類の中で一番効果のあった

 ケミカル殺菌剤「リドミル」(シンジェンタ社)

 同様の病害抑制効果がありました。

このように

良性菌資材「コンパニオン」

ファイトケミカルな亜リン酸資材

「ミスト10号」(0-29-26)

ケミカル殺菌剤の使用に依存しなくても、

病害を抑え、収量をアップさせる効果が

確認されました!

グロース社「イチゴ栽培レポート」(全文)をPDFでダウンロード

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イチゴ栽培されている方は

是非、一度、お試し下さい!

宜しくお願いします!

(^O^)


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