「拝啓、グリーンキーパー様 !」

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こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

桜が散って春が来る。寒い早春からの芽出しの充実。

2019-04-14 10:37:48 | 芝草「春」にオススメの資材

全国的に春ですね!

 海抜の低い、千葉県東金市ではもちろん「春」

 

標高の高めの群馬県桐生市でも「春」

 

しかし、

4月に入っても前半は気温は低めでした。

 

72候で

4月25日「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」

<霜が終わり稲の苗が生長する>

とあるように

 桜が散る頃からは

気温も上昇し、日照も安定し、

春らしくなってくるのでしょうか?

 

 

低い地温で推移した本年の早春。

色を出し、春らしいツヤを出し

春の芽出しを充実させるオススメの資材があります!

 

グリーン面では

「ブラン2号(10-8-5)」+艶「リストアプラス」です!

 

即効性のミスト「ブラン2号」は低い気温でも食いつきます。

散布した時点から

硝酸態窒素2.2%アンモニア態窒素5.4%を吸収し発色します。

その後、尿素2.4%が発色を持続します。

鉄、銅、亜鉛、マンガン等の微量栄養素もバランス良く、

2%のアミノ酸も配合した

優れモノのミストです。

 土壌のバクテリアが活性化すれば、ターフにツヤがでます。

低い地温でのバクテリアの活性を向上させる”こうぼ”

を主成分とした資材が「リストア・プラス」です。

「リストア・プラス(3-0-2)」

  特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で

  低温下でもくいつき、 低温時期の菌体活性を向上 させます。

  下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

  2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 主成分は

  酵母(2200百万CFU/ガロン)

 アミノ酸 5.0%

  フミン酸 10.0%

  キレート鉄 3.0%

  カリウム 2.0%

 浸透湿潤剤(天然ユッカシジゲラ抽出物)です。



フェアウエイの芽出しには

「ミスト11号(22-0-0)」+「エクストラアイアン(6-0-0)」

「バイオ8-0-9」です。

「エクストラ・アイアン(6-0-0)」

下葉やサッチを代謝し、活性を向上させます。

主成分は鉄10%、硫黄4%です。

 


「ミスト11号(22-0-0)」

肥料吸収のきっかけをつくり、緩効性40%なので

発色を持続できます。

主成分は硫安4%、尿素9%、緩効性メチレン尿素9%です。

 

 ●


「バイオ 8-0-9」


土壌の菌態活性を向上させ、ターフの吸肥を促進させます。

コーライ芝の春の芽出しを充実させ、ターフに艶をもたらします。

バチルス+フミン酸+浸透資材が

ランナー周囲のサッチや老廃有機物を分解し、

ランナーに日照が当たりやすくし、

春の萌芽を促します。

 

 

 

 以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)