れた仏像は「三尊磨崖仏」と云われ田辺出身の時の首相片山 哲交のった有名な画伯堂本印象が画かれた下絵を元に刻まれたという。 此処の岩盤に刻まれた仏像は「三尊磨崖仏」と云われ田辺出身の時の首相片山 哲氏と親交のあった有名な画伯堂本印象が画かれた下絵を元に刻まれたという。
小生の私見ですが、この地、田辺の歴史は勿論ですが、仏教の伝来で、発祥の地はインドから隋の国に入り朝鮮半島の百済の国を通って我が国に入り百済寺が建立されるが、唐の時代は現在の北朝鮮を経由して我が国に入っています。
隋から百済(韓国)に入った時に百済の人々の願いを込めた「三尊磨崖仏」が岩盤に刻まれ、現在も残っているそうです。
今津川の「奇絶峡」に高野山の仏教が龍神を経由して仏教伝来を祈念して「三尊磨崖仏」が刻まれたと推測する。
次が案内を頂いた原 和男さん達が地域お越しの一環に農産物販売所、ジュース工場、喫茶コーナーが設けられ、一見小さな直売所ですが、年間売り上げが1億5千万円だそうです。
新鮮な野菜が本当に安いです。早速、金山寺味噌用白瓜を5kg他を購入しました。
併設された素晴らしい環境の「いこら」喫茶です。
前が渓流がせせらぎの音と共に流れる川
何故、此処に「三尊磨崖仏」が刻まれたか、本当の事は分かっていない。