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池田大作(謝罪、政教分離、国立戒壇否定)6-3

2021年06月02日 | 創価学会
🌸池田大作(謝罪、政教分離、国立戒壇否定)

謝罪、政教分離、国立戒壇否定
 ☆明治大学教授で政治評論家の藤原弘達
 *創価学会を猛烈に批判する本『創価学会を斬る』を書いた
 *池田大作をヒトラーになぞらえるような乱暴な本
 ☆こんな本が出たら創価学会としては大迷惑
 *学会・公明党は、手を回して出版されないよう圧力をかける
 *公明党は、「言論・表現の自由に介入した」と大批判を浴びる
 *池田大作会長が謝罪に追い込まれた
 ☆創価学会の政教分離を宣言
 *学会と党の役職兼務をなく
 *創価学会は政治に直接介入はしない
 *政治は公明党にまかせ、「国立戒壇の建立」も否定した
 *日蓮正宗を国教とせよとの意味でない弁明に追い込まれた
 ☆日蓮正宗にとって大切な戒壇
 *大石寺に作るのもので、国が作るものではないと方針を大転換
 *公明党が国政に進出したからこそ起きた変化
 *出る杭は打たれた

創価学会総本山の怒りを買う
 ☆言論出版妨害事件後、創価学会にさらに大きな試練が訪れる
 ☆創価学会の宗門、日蓮正宗の総本山大石寺の怒りを買った
 *池田大作会長の講演内容が傲慢である
 *池田さんお詫び登山を決行して謝意を示したが、宗門の怒りは解けない
 *池田さん、二年後には会長職を辞任
 *学会内部には動揺が走り、脱会者が相次いだと言われている
 ☆90年、再び宗門の怒りを買うのですが、学会は詫びを入れず
 *宗門側は、歯向かった学会を信徒団体と認めず
 *学会幹部をことごとく破門した
 ☆それ以前、学会は宗門に莫大なお金を寄進していた
 *大石寺の前に立派な正本堂が造られた
 *学会が信者から集めた金は、350億円↑
 *学会と対立した末に宗門側はこの正本堂を破壊する
 ☆宗門側が幹部の破門や正本堂の破壊という強硬策を貫いたのは
 *一般会員が日蓮正宗の直接の信者になるだろうとの読み
 *この読みに反して、学会組織はほとんど揺らぐことがなかった
 ☆逆に学会は一枚岩となった
 *創価学会は、池田会長と大石寺法主の二人を頭に戴いていた状態から
 *宗教法人創価学会へと、すっきりした組織に生まれ変わる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『戦後を知るための12名』より








池田大作(謝罪、政教分離、国立戒壇否定)
(ネットより画像引用)

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