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心意気
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「公明党の常勝関西」「幸福の科学・政党」

2023年10月10日 | 創価学会
🌸創価「常勝関西」が風前の灯

 ☆旧統一数会の問題で注目を集めた宗教と政治の濃密な関係
 ☆支持政党を持つ創価学会と幸福の科学
 ☆各々の事情から没落の危機に直面している

⛳元大阪市長、橋下徹氏の言葉「宗教の前に人の道がある」
 橋下氏率いる大阪維新の会は、大阪都構想の実現にまい進
 *公明市議団が反発し「約束違反だ」とぶち切れた橋下氏
 ☆今年、これと似た公党同士の小競り合いが起きた
 *次期衆院選の東京28区、自民と公明が対立
 *「自公の信頼関係は地に落ちた」発言まで飛び出した

 *その後、自公は選挙協力の合意文書を交わし、表向き亀裂を修復した
 ☆手打ちの背景は、公明党の事情「常勝関西」の危機だ
 *14年当時は公明が譲歩して維新との対決を回避したが
 *次期衆院選は全面対決が必至

公明の力の源泉集票力の陰り
 ☆公明の参院選比例票は、04年の862万票をピークに減少し
 *22年は618万票とピーク時から約3割減少した
 *衆院選も05年の898万票から直近は、ほぼ同様の減少傾向
 ☆公明の集票力を支えるのは、支持母体である創価学会
 *選挙戦において公明候補者への理解を広めることは
 *信仰上の「折伏」(勧誘)に通ずるものと学会員は捉えており
 *選挙支援活動と宗教活動は表裏一体の関係を成す
 ☆学会会員は、公明への支援を依頼する「F票取り」を行う
 *こうした選挙活動に熱心な入信世代は高齢化した
 *地方ではまともに動ける活動家が減り
 *役職をこなせる人材が足りない
 *高層タワーマンションが増え、環境変化も逆風となっている
 ☆公明党の集票力の弱体化を見越し、維新議員の士気は高い
 ☆公明党の成熟期は、政権与党に上り詰めた平成の時代
 *安倍政権下で安全保障法制に賛成したことなどで
 *平和路線と乖離しているとの批判の声が、学会員から上がった
 ☆脳梗塞が取り沙汰される池田氏が10年に表舞台から去って以来
 *池田氏を「師匠」と信奉する学会員から
 *現執行部を批判する声は絶えない
 ☆令和の時代、比例票の推移からすれば学会
 *衰退期に入ったとみることができる
 *「常勝関西」が終焉の日を迎えることになれば
 *没落を象徴する歴史が新たに刻まれることになる

創価学会がSNS投稿者を提訴
 ☆批判分子多狙い撃ちの最新手口
 ☆執行部を公然と批判する学会員の除名、行ってきた創価学会
 ☆批判的なSNS投稿の排除にも乗り出している
 ☆今年7月、該当者の自宅に届いた郵送物
 *約419万円の損害賠償を求める訴状だった

🌸教祖亡き幸福の科学に政治撤退論

創価学会と同様、政界進出した新宗教幸福の科学
 ☆9年に幸福実現党を結成しその年の衆院選
 *大企業出身のエリートらを候補者として、全選挙区に擁立した
 *いまだに国会議員当選を成し得ていない
 *9年は比例区で約46万票を獲得したが、その後低迷する
 ☆今年3月教団創始者の大川隆法総裁が66歳で死去した
 ☆大川氏の長男宏洋氏によれば
 *多額の資金を投じても結果が出ない選挙活動
 *否定的な声が教団内部でも上がっているという
 *今後の候補者擁立方針について
 *「あらゆる可能性を見据え、準備を進めております」と答えた
 ☆旧統一教会で注目を集めた「宗教と政治」の問題
 *支持政党を持つ二つの巨大宗教への逆風は続きそうだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイヤモンド』







「公明党の常勝関西」「幸福の科学・政党」
週刊『ダイヤモンド』より画像引用)

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