2022年10月のJR東日本パス旅行記(前回の記事)の残り。新宿駅改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」で買った駅弁。
崎陽軒 シウマイ炒飯御弁当(名称欄ではシウマイ炒飯弁当) 税込み1200円→パス提示・1000円以上購入で1割引により1080円
白米の普通のシウマイ弁当も長らく食べていなかったが、置いていなかった(JR東日本系店舗では扱わない?)し、以前食べた崎陽軒のほかの弁当もおいしかった(一例)ので、初めて見るこれもおいしいだろうと選んだ。
下手に撮れてしまいました
ごはんもおかずもたっぷり。
おかず。シウマイは4個。筍煮、鶏唐揚げ、あんずシラップ和えと、白米版と共通のおかずも入っている。シウマイは、白米版だと5個だから1個少ない。
ほかに、豚ロースかつ、彩りチンジャオロースーもあって、食べごたえがあり。
チャーハン。
僕はチャーハンというものを積極的に食べない環境で育ってしまったため、「これがチャーハンだ」という、信念というか基準になるものがない。味にしても、米がパラパラしているかどうかにしても。
そういうわけで、よく分からないが、まずくはなかった。白米じゃない駅弁も、たまにはいい。
以上、総合的にも食べごたえがあって、おいしかった。定価1200円だから、900円の白米のシウマイ弁当と並んでいれば、そっちを選ぶかもしれないけれど。
この商品は初めて見たわけだけど、崎陽軒では、以前からチャーハンにおかず(シウマイを含む)が付いた駅弁を出していた。
ホームページで調べると、690円でチャーハンの上にエビが載り、シウマイ2個、エビチリが付く「横濱チャーハン」、930円でシウマイ3個、唐揚げ、塩焼きそばなどが付く「炒飯弁当」と、2種類もあった(さらに別に「横濱ピラフ弁当」もある)。
本品「シウマイ炒飯御弁当」はそれらのリニューアルなどでなく、第3のチャーハン弁当となるが、ホームページに出ていない。
いろいろ調べると、シウマイ炒飯御弁当は、JR東日本の駅弁店舗(JR東日本クロスステーション運営)向け限定の商品ということらしい。少なくとも2016年には存在。
具体的には、新宿のほか、東京駅の駅弁屋祭では、現時点で売っている。あと上野、品川、大宮などはどうか? 横浜駅は崎陽軒直営店舗ばかりのはずだから、買えないかも。
カルビーのポテトチップスでは、プライベートブランドでないのに、コンビニ限定とかイオン系限定フレーバーのものがあって、やはりホームページでは存在があいまいになっている。駅弁でも、同じ事例があるのだった。
ところで、鳥インフルエンザにより鶏卵が品薄になっているとして、3月2日から当面の間、崎陽軒のチャーハン製品が変更されることになった。
炒飯弁当は販売休止、そのほかは「レシピ変更」で「「炒り玉子」の減量、「長ねぎ」、「チャーシュー」の増量」。プレスリリースには、「シウマイ炒飯弁当」1,200円の名も挙げられているが、写真は未掲載。
もう1つ、駅弁の記事が続きます。
崎陽軒 シウマイ炒飯御弁当(名称欄ではシウマイ炒飯弁当) 税込み1200円→パス提示・1000円以上購入で1割引により1080円
白米の普通のシウマイ弁当も長らく食べていなかったが、置いていなかった(JR東日本系店舗では扱わない?)し、以前食べた崎陽軒のほかの弁当もおいしかった(一例)ので、初めて見るこれもおいしいだろうと選んだ。
下手に撮れてしまいました
ごはんもおかずもたっぷり。
おかず。シウマイは4個。筍煮、鶏唐揚げ、あんずシラップ和えと、白米版と共通のおかずも入っている。シウマイは、白米版だと5個だから1個少ない。
ほかに、豚ロースかつ、彩りチンジャオロースーもあって、食べごたえがあり。
チャーハン。
僕はチャーハンというものを積極的に食べない環境で育ってしまったため、「これがチャーハンだ」という、信念というか基準になるものがない。味にしても、米がパラパラしているかどうかにしても。
そういうわけで、よく分からないが、まずくはなかった。白米じゃない駅弁も、たまにはいい。
以上、総合的にも食べごたえがあって、おいしかった。定価1200円だから、900円の白米のシウマイ弁当と並んでいれば、そっちを選ぶかもしれないけれど。
この商品は初めて見たわけだけど、崎陽軒では、以前からチャーハンにおかず(シウマイを含む)が付いた駅弁を出していた。
ホームページで調べると、690円でチャーハンの上にエビが載り、シウマイ2個、エビチリが付く「横濱チャーハン」、930円でシウマイ3個、唐揚げ、塩焼きそばなどが付く「炒飯弁当」と、2種類もあった(さらに別に「横濱ピラフ弁当」もある)。
本品「シウマイ炒飯御弁当」はそれらのリニューアルなどでなく、第3のチャーハン弁当となるが、ホームページに出ていない。
いろいろ調べると、シウマイ炒飯御弁当は、JR東日本の駅弁店舗(JR東日本クロスステーション運営)向け限定の商品ということらしい。少なくとも2016年には存在。
具体的には、新宿のほか、東京駅の駅弁屋祭では、現時点で売っている。あと上野、品川、大宮などはどうか? 横浜駅は崎陽軒直営店舗ばかりのはずだから、買えないかも。
カルビーのポテトチップスでは、プライベートブランドでないのに、コンビニ限定とかイオン系限定フレーバーのものがあって、やはりホームページでは存在があいまいになっている。駅弁でも、同じ事例があるのだった。
ところで、鳥インフルエンザにより鶏卵が品薄になっているとして、3月2日から当面の間、崎陽軒のチャーハン製品が変更されることになった。
炒飯弁当は販売休止、そのほかは「レシピ変更」で「「炒り玉子」の減量、「長ねぎ」、「チャーシュー」の増量」。プレスリリースには、「シウマイ炒飯弁当」1,200円の名も挙げられているが、写真は未掲載。
もう1つ、駅弁の記事が続きます。
たしかに、静岡駅のすぐそばでもある清水駅で立ち売りとは、いい根性です。1面2線なので行ったり来たりするだけで済み、立ち売りの効率は良かったかもしれませんが。
清水駅はホームのキオスクもなくなってしまいましたね。