木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

モモンガの爪攻撃

2014年07月14日 | モモンガ
モモンガを部屋で遊ばせるときは危険物の少なそうな決まった部屋で行う。
キッチンのような場所で放すと危険なだけでなく、冷蔵庫の裏辺りが気に入って出て来なくなるときがある。
安全だと思っても、何があるか分からないので、目をはなさないようにしているのだが、ふといなくなってしまうときがある。
カーテンの裏辺りが怪しいと思ってめくると、エイリアンのように顔の向かって飛んでくる。
やめてくれよ、心臓に悪いから。

またあるときは、頭上からランボーのように背中に急速落下。
モモンガの爪は鋭く、服の上からでも十分に痛い。
厚着の冬はいいだろうと思っていると、服の裾から直接肌に侵入。
パジャマの下から侵入してきて、襟のところから、がばっと顔を出す。
またもや、エイリアンモード。
これを繰り返されると、肌に軽いミミズ腫れのような痕が残る。
痛むほど深いものではないが、少々痛痒い。
傷に気が付かずに、プールに行ってしまって、カッコ悪かった!



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