えっ!?先日のブログで巻物はグラスやコンポジットではなく低弾性カーボンのローモデュラスっしょ!と言っていたその舌の根も乾かぬうちに、やっぱりグラスだろ!!・・・だと!?(◎_◎;)
はい、まだいいか悪いかはわかりませんが、ほぼスティーズコレクターと化しているT-REX的には川村光大郎氏監修のグラスコンポジットロッドのスティーズ ライトニング66をどうしても使ってみたかったのです。。だって、ほぼ未使用品が2.2万だったら見逃せないでしょ!?(;^ω^)
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ライトニング66は気になってはいましたが、グラスロッドは今まで何本も使ってきたものの結局は使わなくなってしまったので様子見だったんですが・・・
まだまだ実戦で使用することはないので触った感じの印象としては、この手のロッドとしては軽く、嫌なダルさもほとんど感じません。先の方をSVFグラス、手元の方は大好きなローモデュラス素材ということで、パラボリックに曲がり込むというよりはそこそここの先調子に仕上がっています。
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画像ではわかりませんが、『川村ブラウン』とかいうカラードブランクも超~カッケ~(≧▽≦)
そのためキャストも軽いルアーの場合は重量を乗せて投げるというよりは鋭く振り抜いたり、ティップ部分のみを回して投げるような投げ方が向いていますが、その点に留意すればタイニープラグのキャストもこなせます。もちろんこのグラスティップであれば、コンポジットロッドとは言えそこそこグラスロッドとしての仕事はこなしてくれそうです(#^.^#)
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ティップ部はSVFグラスでしっかりと曲がり込み、ベリーからバットは低弾性カーボンのローモデュラスでねっとりと曲がってくれるためそんなにダルさは感じません。
でもね、実は最初から正直あまりバス釣りでは出番はないんじゃないかと思いつつ買ってしまったんですよね!?じゃあなんでわざわざ買ったのさというと、こいつはかなりナマズロッドとして優秀なんじゃないかなと!メーカーが謳っていること全てがT-REX的理想のナマズロッドなんですよね(;^ω^)
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ナマズ釣りでは最初グラスコンポジットを使っていましたが、現在はゾディアスやブラックレーベルLGなどあまりとんがっていないカーボンを使っています。が、またグラコンロッドに戻るのか!?
というわけで己の中ではすでにナマズロッドとして活躍してもらうつもりでいますが、もちろんバス釣りで有効そうな場面では使っていきますがね(*^^*)
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