釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ニルズマスター インビンシブル DR-8

2018年03月24日 09時15分06秒 | ルアー
 最近はミノー=ジャークベイトなイメージしかないtactbassですが、皆さんはただ巻きでミノーを使ってらっしゃるでしょうか?昔はただ巻きやグリグリメソッドなどの巻き系の釣りで使うことの方が多かったですが、最近はほぼジャークかトゥイッチでしか使いませんね^_^;

 シャッドなんかは昔はただ巻きだったのがいつの頃からかトゥイッチやジャークがメインとなりましたが、近年はまたただ巻きで使うことが多くなってきましたよね。なんでミノーのただ巻きは復権しないんでしょ!?昨今のお利口な魚は釣れないんですかね?あっ、そういえば霞等のビッグミノーの釣りはただ巻きでしたっけ?

 って、近年発売されてるミノーって動かして使うことを前提に作られているものがほとんどで、巻いて使うことを主眼にして作られているものはほとんどないのかもしれませんね^_^;そういうtactbassだってジャーキングは自信のある得意な釣りですが、ミノーを巻いて釣る釣りなんて中学生以降やってないかもしれません^_^;

 そんな中にあって、これは巻いて使いたい!と思えるのがニルズマスターのインビンシブル DR-8です!って、これも何十年も前のルアーですがね^_^;この頃のミノーは巻いて使ってもよく釣れる名品が多かったですよね。というわけで今年はコレを巻いて使ってみたいのであります(^_^)ゞ

 
独特シェイプのインビンシブルですが、その効果も他のルアーにはないものです。釣れる名品として知る人ぞ知るミノーです!(^.^)

 でも何もない中層でバスに口を使わせるにはルアーにかなりの能力が問われると思うんですよね。だからクランクも中層で使うtactbassはそのルアーが持つ動き自体にとても拘っているのです。シャッドラップラパラのようにナチュラルな動きであったりウィグルワートのようにチドルとか。

 
この扁平ボディが千鳥誘発型ルアーであることを予感させますね(^.^)

 で、DR-8はラパラのフローティングミノーのようなタイトでナチュラルな動きではなく少し大きめのウォブルロールアクションなんですが、何と言ってもミノーのくせにただ巻きでイレギュラーにチドルんです!これは効きますよね!さらにストップ時はキックバックしながら浮かび上がります。

 
DR-5との比較です。DR-8はミノーっぽいけど、DR-5はスモールクランクっぽいですね(^.^)

 そんなわけでシャローフラットでのただ巻きやグリグリメソッドなどが猛烈に効きそうなルアーなんですよね♪なのでもしそんなシチュエーションにぶつかったらこいつを投げて巻きまくってやろうと思います!(^o^)ジャーキングのように疲れないのもオサーンバサーには嬉しいところですσ(^_^;

  
ロウナスとの比較です。だいぶ似てますがロウナスの方が太くてよりクランクっぽい感じですね。

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