さて前回の続き、
大岳の湯気について知ったのは、沼津かもしかアルパインクラブ、加田勝利氏のガイドブックにある大岳の項に頂上直下に湯気の出ている窪みがあると、書いてあったのだ。
う~ん、これはなかなか面白いかもと出かけたのだ。
須津山荘から300m程は急登が続く
おおむね、整備された道だが、倒木もちょっとある、
ありゃ、また倒木だ!
帰りにここで、倒木の枝を切っている方がいた
ご苦労さまですm(_ _)m
尾根にのったようだ。
進んでいくと、木の間越しに大岳が見えてきた。
おお、結構デカイね
大岳というだけあるね^ー^
1100mくらいからちょっと雪が出てきた。
愛鷹連峰では、人気のない山なので、鹿のキョンしか足跡がない
アイゼンを付ける程でもなく
キックステップで登っていく。
1200mを超えると
霧氷が木にまとわりつく
寒々しい
って、言うか本当に寒い、冷えてきた。
尾根に出てからが以外に遠い
大岳頂上に到着
呼子岳方面は、廃道だ。
あんまし、興味ないけど。
頂上のちょっと手前にある
岩窟
此処か、ここに湯気が出ているのか(゜д゜)!
中をよく見たけど、湯気は出ていないようだ。
湯気は何処に出ているのだ??
続きまするのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2/7 2016