さて前回の続き、
山伏にはこの絵の様な目の赤い、凶暴そうな熊がいるのか? ^ー^
この稜線は山伏から八紘嶺に向かうことが多く
大谷崩から山伏に向かうのは久しぶり、なんか新鮮だ。
気持の良い広葉樹の森が続く、いいねえ^ー^
稜線は、細いキレットも、ちょとあるけど
登山道はしっかりしている。
樹間越に。 笊ヶ岳、布引岳
なんか天気はガスが出てきそうだ。
食害でこうなってしまうのか?
樹皮が赤くなっている。
指導票のペンキかと思った。
気持ちの良い森が続く。
やっぱし、山は天気だね^ー^」
この枝は
麒麟だね^ー^
この稜線沿いには、こんな広がりの草原状の場所がいくつかある
何年か前、ブルーシートで覆われた謎の場所があった。
その場所にいってみると結構な深さで掘り下げてあった。
なにかの採掘なのか、この穴がなんの理由で掘ったものなのかは謎であった??
でもさあ、ブルーシート位、片付けてほしいねヽ(`Д´)
山伏にゆるゆると、到着
やはり、雲に覆われ始めた。
この看板は新しいね、岳がついている。
南アルプスは、雲の中
今の時期ヤナギランが咲き始めるのだ。
まだ、3分咲だね。
個人的はヤナギランは、あまり好きではない。
クルマユリのほうが、可愛いかな^ー^
山伏周辺には林道(百畳平)から来たのだろうか、人が沢山いた。
その大半が熊鈴を、ガランガランと鳴らしていた。うるさいね
お、いつの間にやら 指導票が新しいね。
ドクヤマドリが僕を見ている。。。。
こっち見んな!!
西日陰沢に降っていく。
何人もの登山者に逢った
しかし、クマちゃんに逢った人はいないようだ。
西日陰沢登山口に到着。
今回の山旅は不安定な天気になってしまった。
装備はビショビショ
でも、テンに出逢って良かった。
山伏に住んでいるクマもテンと同様、登山者には、
めったに姿を現すことはないだろう。
クマに関する考察はまた機会に書いてみたい思う。
まあ、今回の山旅も面白かったな。^ー^」」
おしまいm(_ _)m。
7/23/24 2016
お元気ですか?
クマちゃんには、めったに遇えないですねえ。^-^