さて今回の山旅は、前回の続き。
前回とはいっても二年前の山旅だ。
昇仙峡から金桜神社へ、其処から黒平を経て金峰山へ。金峰山表参道を辿る山旅の続きだ。
甲府森林浴公園からまた、登り始める。今日は御室小屋跡あたりで幕を張る予定だ。
ちょっと、登ったら少し開けたところに出た。
水源林植樹の集い。
ミズナラを植えたようだ。
ミズナラの子供。
ミズナラの樹齢は1200年のものもあるという凄いね。^ー^
木の根元に名札が付けてあった。
今日はとても暑い全国的に夏日だ。
夏だねえ、今年の梅雨は空梅雨だったね。
道端にキイチゴが沢山ある、時折つまみ食いをする。美味しいね^ー^
登山道はなにやらはっきりしない、暫くは林道を進む。
一人で山を歩いていると、ぼ~~としている事がある。そんな感じだった。
ふと林道の先に目をやると、
反対側から、やはり。ぼ~~としている子狐に遭遇した。
僕も子狐もハッとした(・o・)
ちょっと見つめ合ってしまった。
カメラを取り出すと子狐は我に返ったのか林道から姿を消した。
可愛かったな、元気でね。(^_^)/~
次はクマかな?
こんな看板のクマは凶暴そうでいやだな。
道端に鳥の巣が落ちていた。子育ては無事に終わったのかな??
林道の上に何やら白い標識が。あれが登り口かな草ボーボーでよく判らない。
金峰山頂って書いてある、ここだね。
なにやら防火帯のような場所に出た。道型は無い。
兎も角登っていく。
途中にカップ麺が・・・・・
やっぱり此処が登山道なのかな、??
また林道に出た地形図を確認するといくつかピークがあるがルートはそのピークを巻いているらしい。
よーく斜面をを見てみるとトラバース道を見つけた。
巻道のどん詰まりは、また林道だ。このこんもりとしたピークも巻くようなので林道を歩いていく。
目指していた造林記念碑を見つけた。
金峰山表参道なので、もっと祠とか目印が多くあるかと思っていたが。そんな物は見当たらず、判りづらいルートだ。
造林記念碑の手前に水場があった。よく見ると山道が続いている。
何処かに入り口があったのか僕には見つけられなかった。_| ̄|○
お。なんか小屋もあるね
ともあれ登山道を進む。
ここからは道型はしっかりしている。
鹿の被害防止の黒い巻き物、なんか不気味だ。
登りつめていくと沢にでた。
神子沢だ。
空梅雨で御室小屋跡の水場は当てにならないので此処で三リットル程汲んでいく
此処は良いところだね。季節を変えてまた訪れたいところだ。
ナメ滝が現れた。右を巻いていく。
やっとはっきりした標識が出てきたね。
う~んピンぼけ。。
シャクナゲはまだつぼみばかりだ。
こんな看板があちこち出てくると水晶峠はもう近いはずだ。
やっと水晶峠に到着。水晶は何処にあるのだ!!
時刻は午後三時半、早くテン場に付きたいね。
いったん降って枯れ沢を進む。
御室小屋の看板があるね。
お!なんか開けてる、此処が御室小屋かな?
到着。
御室小屋は跡形も無い
転がっている柱にいたずら書きがあった。
1985年には、まだちゃんと建っていたのかな。
さあツエルト張ってビールだビールだ。
続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/30.7/1 2018
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