今は昔、
クーンブヒマールに行った時の写真だ。
パソコンと外付けハードデイスクもいかれて、もう見れないと思っていたけど。
ハードデイスクを直接つなぐ、やつで、復活した。めでたし^ー^
バッティ(お茶屋兼、民宿みたいな~) の小僧。もう大人になって子供もいるんだろうね。
この家は父親のいない未亡人の家だった。この子に紙風船をあげて遊んだりした。二度目に寄った時、ここの未亡人は,注文してないジャガイモのお好み焼きようなものを作って食べさせてくれた。
そして、膝をさすり なんか、ちょと変な感じだった。
この晩は、ネパール語の出来るアメリカ人夫婦が泊まった。
お好み焼きの話を、アメリカ人にすると
「はは、それはいわゆる精力剤だよ、お前さんを彼女は気に入ったようだね、^ー^」
えっ、そうなの、僕はここでこの未亡人と結婚して暮らすの?、だってここ標高4000m位あるんじゃないの、本気ですか、そういえばなんかそんな感じだったな。いやいや、此処は約束の地ではないはずだ。・・・・・・・・・・・・・・・
まだ、ガキだった自分は早朝慌てて、バティを出発した。
今、思えば、あそこで暮らすのもいいかも、
それもひとつの人生だよなと思えるようになった。
この山アマ・ダブラム(母の首飾り)見たくてネパールにきたんだ。
此処へ来るまでの、長い長い話はまた後日書けるかもしれない。
12/14 2014
とんでもございません
まったく、純なガキでしてさっぱり解かんなかったです。
すげえ、御面相でしたのですよ、その人、あはは
出来事でしたね(笑)
じゃがいもにはそういう意味が?(笑)
きっとくわさん、ニコニコして食べてたんでしょ?(笑)