7/2旅人 

山と旅が好きです。

揖保乃糸

2017年08月13日 | 道具

焚き火が好きである。

山で泊まると、焚き火をしたくなる。^ー^

 

焚き火は燃料、火種、たいていは朽ちた木や流木、乾いているの望ましいが

天気が悪い日が続いたり、陽のささない森は湿った木が多く

なかなか火が着かなかったりする。

そいつをなんとかして、火を着けるのが面白い。

 

もちろん、燃料の他に必要なものがある。

それは、酸素・・・・・・・・・

空気が無ければ火が着かない_| ̄|○

そこで揖保乃糸を包装している木箱の蓋が、役に立つ。

そこそこ、いい煙が出てきたら、パタパタと風を送る。

 

すると、あ~ら不思議

炎が上がるのだ!!!^ー^

揖保乃糸の板、他にもいろいろ使える。

僕が使っているザックは軽量化のため背当ては、抜いてあり。

代わりに寝るときのマットを入れている。

それだけでは、グニャグニャしてしまう、

そこで揖保乃糸の板をマットに挟むと、シャッキとするのだ。

 

この板は、まな板代わりになるし、食事のテーブルにもなる。

そして、テントの中でコンロの台になる。

平らな所にテントを張ったつもりでも、意外と地面は凸凹している。

揖保乃糸の板にコンロや、飲み物の入ったカップなどを置くときに安定する。

 

夏、さっぱりしたお素麺が美味しい。

皆様も家にお中元で頂いたり、自分で買ったりと揖保乃糸があるのでは?

 

 

山登りに使えます。^ー^

 

 

 

8/13            2017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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