今年もツバメがやってきた。
今年のツバメたちには厳しいサバイバルが待っていた。
卵からかえり、餌をもらい始めてしばらくたったある日、巣から落ちてしまったヒナが玄関でもがいていた。あ~落っこちたんだね。結構高い位置にある巣なので一番大きな脚立を持ってきて。巣に戻した。
10分後、またヒナが落ちている。また脚立にのり巣に戻した。そしてまた。。。つごう五回巣に戻した。そして考えた・・・・・
狭い巣に六羽は多いな。弱いヒナはどうしても弾かれてしまうのだ。僕は出かける予定があったので、二日後家に戻った。
やはり、最初のヒナは死んでしまったの事、その後また一羽弾かれて、戻してもまた落ちてくる。仕方がないので餌を与えてみたが、やはり一日もたなかったようだ。
残ったのは四羽・・・・・・・・・・・・
卵から孵っても、外敵以外に、兄弟同士のサバイバルがある。恐いねというか当たり前なのかもしれないけど、厳しいものだ。
そして巣立ちの日、また一羽が巣の下で亡くなっていた。近くの大きな木の根本に埋めた。ツバメも生き残って飛び回るまでには、大変なんだね。
たぶん、一番右の奴が犯人だと思う。?
「ギャカッ~~~ !!」
「恐いよ~兄ちゃん」
7/13 2018
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