いただいたリンゴが まだあるので
ドライアップル(リンゴグラッセ)を作りました。
用意するのは りんごと砂糖(りんごの重量の 5%くらい)
① りんごは皮をむき 1センチほどの厚さのくし切りにする。
② 砂糖をまぶして 鍋に入れ 半日おいておく。
② 砂糖をまぶして 鍋に入れ 半日おいておく。
③ 砂糖が溶け 水分が出てきたら、火にかける。あくを取りながら
水分が無くなるまで煮て冷ます。
(箸をさして すうっと通れば OK)
④ バットなどに並べ、お日さまのもとで2~3日干し
④ バットなどに並べ、お日さまのもとで2~3日干し
表面が乾いてきたら ザルで干す。
作り方と 写真は ほぼ 過去記事の再利用です。
りんごは砂糖を使って煮るので 甘さが足りないものや
少々傷があるものでも 傷の部分だけ取り除けば
美味しく食べられます。
ついでに りんごを薄く切って干すだけも やっています。
一日目は 晴れて風のある日を選んで干し始めるのが
うまくできるコツです。
外で干すために 冷たい風が吹く寒の時期が向いています。
通るたびに 干しかげんを確かめるように
一切れつまみ食いするのが 楽しみなんです。
干しものついでに 生姜を薄切りにして何日か干し
フードプロセッサーでガ~ッと粉末にしました。
これも 二女みちからの オーダーです。
最近 いろいろ作ったお礼に みちから チャイをもらいました。
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朝日が当たっているのです。
このチャイは 追い生姜がちょうどいいくらいの マイルドなものです。
さいわい 晴れの日が多い地域なので 天気予報を見て 2,3日晴れ続きなら
干し始めるというのが 手作りっぽくて 楽しいです。
朝に外に出し 夕方に仕舞う こういう作業もすきです。(たまに 一晩外に忘れていることもある)
柔らかいリンゴでも、砂糖で煮て水分が出て また中に浸透するという作業で
美味しくなると思います。
お天気と相談して干すのですね
娘さんからのお礼のチャイにも
干して粉にしたしょうがも追しょうがして
美味しく頂けますね
ドライアップル、ドライオレンジ、相当作って、孫達が好物なので東京に送りましたよ。
お教室でも生徒さんが楽しんでいます。
りんごグラッセが知らなかったなあ。
傷のリンゴはよくても、柔らかくなったのはどう?
こちらは、買ったら、食感が柔らかすぎる古いリンゴだったので、諦めてスムージーし今朝したところです。
美味しいですよ。
夏はねえ アリが来ますから甘いものは干せません。
人によると 庭木に果物をおいて野鳥を引き寄せている人は 家の前に干して置いた果物を
食べられた!といわれていました。当たり前ですよね(笑)
生姜を粉にしておくと 料理にも使えるし 紅茶に黒糖などと一緒に入れると
体が温まります。
でも考えてみたら たった一つのリンゴを薄く切って一切れづつしか食べないって
生のリンゴをむいたときと大違いです。
前に このチャイを みちからもらって 美味しかったのです。
次に来た時 殆ど底をついているのを見て また買ってくれました。
前回作った柚子リンゴもおいしかったです
ただ我が家は干場がないのですよね
甘いものを干すとありが上がります
でもふゆはありもいないですっしね
粉末生姜いいですね
つまみ食いが楽しいのよね、、結果ほとんど残らない。。^^;
最近作っていないわぁ~
みちさん、親しき中にも~
ね。(*´艸`*)