自家製小豆があるので よくぜんざいを作ります。
今日のように お天気下り坂で 肌寒いと 温かいものがうれしいですね。
小豆は 一晩水につけておき 朝 鍋に適当な量の水を入れて 火を付けます。
沸騰したら 弱火にして 朝ご飯を食べている間中煮て 台所を離れるときには 火を消します。
お昼ごはんの時 また火を付けて 沸騰したら アクをとって 弱火でちょっと煮て また火を止めて
おきます。
夕ごはんの下ごしらえの時 砂糖を入れて弱火で煮て 火を止め 一晩おきます。
翌朝 火を付けて 沸いたら味を見て 水を足したり 砂糖を足して整え 仕上げに塩をほんの
少し入れます。
小麦粉をボウルに入れて 熱湯を入れ 大きめのスプーンでかき混ぜて 沸騰している 小豆の汁に
２本のスプーンを使って お団子を作りながら入れます（柔らかめのお団子が良い）
浮いてきてもさらに少し煮て 味をなじませると おいしいぜんざいの出来上がりです。
時間はかかりますが 手間はたいして掛からない ぜんざいです。
分量はいつも適当ですから 水も砂糖も少なめから作って自分の舌を頼りに 作っています。
小豆を煮るときは 小豆が踊らないよう 弱火にして煮ると 透明できれいなぜんざいになるの
ですが 今日はどうも 父が 途中で 煮ておいてやろうと強火で煮たらしく 汁が濁っています。
小麦粉は 必ず熱湯で練ってください。水で練ると 冷めたらお団子が固くなってしまいますが
熱湯だと ずっと柔らかいのです。
もちろん お餅を焼いて入れてもいいのですが お団子の方があっさりして 私はこの方が好きです。
小豆は 傷みやすいので 残りは必ず 冷めたら冷蔵庫で保管してください。
また使う小豆は 新豆が断然美味しくて 早く柔らかくなりますので 産直店などで買った方が
まちがいないです。
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我が家では昔々朝 パンにアンをつけて食べるのが流行ったことがありよく煮てたのを思い出しました。
小麦粉のお餅風もいいですね。熱湯で小麦粉を練ると冷めても硬くならないんですね。いい事を聞きました。
自家製の餡は 甘さが加減できて良いですよね。
煮小豆だけを 食べてもお茶うけに良いです。
冷蔵庫に入れてあっても 欲しい時 レンジで温めて手軽に食べられる 定番おやつです。
私は 炊いて少し時間を置くだけですが 一日ねかせると 味に深みがでそうでいいですね。
手作りの お団子も美味しそうです。
もっと寒くなると～ 甘酒が飲みたくなります～
お団子は白玉団子でかわいくしたるすると あれは もち米の粉だからかシツコイ気がします。
甘酒も麹で作ってありますよ。
例の 干ししょうがをぱぱっと振って飲んでいます。
夢だなあ。
小豆って 作るの 簡単？
種まいて あまり手がかからないですか？
種・・・豆？
だから 豆＝種 ともいえます。
手がかかるかといえばとても難しいというほどではないかもしれませんが 放っておくと 虫にやられてしまうこともあるので よく見てやらないとね。
同じ畑で毎年作ることが難しいので 小さい畑では 毎年は無理かも。
でも一回試してみるというのなら うまくできるかもしれませんよ。
お正月の黒豆も自信がありませんでした。
時間がかかりそうですね。
せっかちな私は、焦がしてしまいそうです。。
私もたまに炊きます。
砂糖を入れて～一晩寝かすの知らなかったわ。
13日友達が来ますのやってみます。
ありがとう。
沸騰したら火を消しておくという方法なので 置いておく時間が長いだけですから。
昔は 沸騰したら豆とお湯を保温ポットに入れて一晩置くと柔らかくなっているので 朝 砂糖を入れて整えるだけという方法にしていましたが
最近は沸騰ポットとか エアーポットがほとんどで 口の所にお湯を吸い上げる管が通っているものばかりですから
出来なくなり こんな方法にしています。
お店で昔ぜんざいを食べた時 びっくりするくらい甘過ぎて この私が 食べきれなかったことがありました。
レシピをみると たいてい １時間半ほど コトコト煮ると書いてありますね。
最近 ストーブもないし そんなに長く煮物をしている間台所を離れないとなると 億劫になります。