書道
2023-12-26 | 書道
書道教室で わたしは「漢字」と「ペン習字」「実用書式」
それに ここ一年前くらいから「かな」を習っていますが
これが なかなか。。。。
お手本を見ながら 書くうちに 段々ゆがんでくるので
下に 別の紙にサインペンで 文字の配置を書いたのをガイドに
敷いています。
それに沿って書いてるつもりでも 歪んでくる。
まっすぐではなく 右に流れるように書くのが美しいそうですが
なぜか 左にゆがむようになるのは 高齢者の証拠なんだと
先生が笑います(笑)
かなは あいかわらず字が読めないので どう書いていいやら(笑)
お手本の文字の横に 鉛筆で 読み方と 元の漢字を書いてくださる
のですが それが この漢字をくずしたら どうしてこんな風に
なるのか 不思議で・・・
不安なまま 頭をひねりながら くねくね くねくねと
ただお手本を見よう見まねで 書いてみる。
でも 先生には 「とてもその文字を書いてあるようには 見えない」
のだそうです(ありゃ 笑)
たそがれの すすきかな…
鉛筆で書いてもらわずとも すらすら読めて 書くことが
できる日が来るのかな いや きっと無理だな。
美しく流れるような筆脈なんて とてもとても。
お稽古の日以外 一度も家で練習することもないのだもの。
漢字は もう少し長く習っていますが
所属している会の 今月号の本に
「この作品をとりあげる」のコーナーに載りました。
右から3ばんめの 雅号「香水」の作品です。
この評価のことばが 書道界独特で おもしろい。
来年もまた 楽しく通えますように。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
ようちゃんでしたのね
素晴らしいです
励みになりますね 頑張るようちゃんにご褒美ですね(拍手)
好きです。
わが茶道教室には、前先生から掛け軸を多数いただいて
町営会館にしては掛け軸の数が多いので、季節も考えて出します。
が、読めない。軸の箱に楷書で書いてあるのを頼りに読みますが
読めない。^^;
ハハ(姑)、母は草書も読み下せて(あの年代には簡単な事のよう)
知人の手紙を見て、「崩し方(基本)が出来ていないから、読めない。」なんて言ってました。
崩し方の流れがあるようです。が、皆目わからん。
お習字
バランスも良く
勢いがありますね 👏
ダントツで輝いていますね
書が書けるって素晴らしいです
両親は古文書を読み解くという市民講座に行き始めました。
当時、くずし字辞典とかくずし字解読辞典とかをAmazonで注文してあげたのを思い出します。
母曰く、漢字をたくさん知っている人は同じ音でもくずし字の素のバリエーションが豊富だそうです。
とある美術館に秀吉が戦費をおねだりする手紙の展示があり
「秀吉は学がないから同じ字ばかりね〜」なんて口走り、
2度と母とは書を見に行かないと心に誓った若き日のあたしです😆
ようちゃん頑張れ〜
解説付きのコーナーには めったに載ることがないので 年納めに
うれしいことで ブログで自慢してしまいました。
掛け軸のかな文字 なかなか読めないですよね。
読めなければ 意味が分からない。。。あぁ~と思ってしまいます。
お姑さんは 読み下せた。。。すばらしいです。
それは 世代というより 個人の力ですよ。
崩し方の流れ…確かにね。
私も 今頃から まさか なかを習うようになれるとは思ってもみなくて
今までの不勉強が 残念です。
お褒めの言葉 ありがとうございます。
普段の字も小さいのは苦手なので 小筆を持つこと自体 私にとって難しい分野です。
でも 出来なかったことが ひとつづつでも できるようになれるということが
ありがたいことかなあ。
しかもご夫婦でそろってというところが 良いですね。
あらまあ おかあさま!つい声に出して おっしゃったんですね。
そうそう 絵とか書の展覧会は 観るスピードも 感性もちがうので
たとえ母子とはいえ 一緒に誰かと回るのって 疲れるんですよね。
2度と一緒に行かないとは! ぷぷ
はい 努力します。
いつ見ても痺れます
何か書いて欲しい💕
そんなご依頼 初めてで ビックリです。
せっかくのご縁ですから ご期待にこたえたいものの お手本を見てもなかなか書けない
未熟者ですから どうしてよいやら。