公開された慰安婦問題を象徴する女性像のイメージ(右)と台座=25日、フィリピン・マニラ(共同)
【マニラ共同】フィリピンの慰安婦支援団体が首都マニラの教会に慰安婦問題を象徴する女性像の設置を計画していたところ、「像がなくなった」と制作者が説明していることが分かった。詳しい状況は不明だが、支援団体は当局の圧力などで制作者が公開に踏み切れなかった可能性もあるとみている。同団体は25日、台座だけを公開した。
支援団体は慰安婦問題を広く知ってもらおうと、観光名所でもあるバクララン教会の敷地内に像の設置を計画していた。像が置かれる予定だった高さ約1.5メートルの台座に花を供えていた男性は「設置に反対する勢力が関与しているのではないか」といぶかしんでいた。
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フィリピンにもいわゆる元慰安婦がいます。
この方々にも日本政府は民間の寄付と共に謝罪と医療費等の補償事業を行っています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html
にもかかわらず、2017年12月にサンペドロ市に巨大な慰安婦像が設置されました。
https://twitter.com/Sankei_news/status/940196182885670914
その後、日本政府の抗議で撤去されたのですが、
今度はマニラの教会に慰安婦像を設置しようと。
ところが、像はいつの間にかなくなっていたとの事。
本当に慰安婦像があったのか疑問ですが、

冨田すみれ子氏のtwitterによると・・・・。
この像は最近なくなったのかと思ったら、2018年4月に撤去されたようです。
撤去?
どうも像が本当にあったのかも疑わしいのですが。。。
これも韓国の市民活動家が反日の為の運動を世界中でしている証左なのでしょうか。
もっと日本政府は慰安婦について積極的に韓国の嘘を暴き続けないと、
いつまで経っても、韓国の日本叩きに利用されるでしょう。
今こそ、韓国の卑劣な捏造歴史を世界中に発信すべきではないかと強く思います。