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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

朝鮮総連中央本部を落札した池口恵観は何者? 真の宗教者ではない

2013-03-28 17:21:42 | 腹立たしい

 

朝鮮総連中央本部 鹿児島・最福寺落札、貸与も(産経新聞) - goo ニュース

整理回収機構(RCC)が強制執行(競売)を申し立てた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物について、東京地裁民事執行センターで26日、入札結果が発表され、宗教法人「最福寺」(鹿児島市)が45億1900万円の最高価で落札した。入札には4者が参加した。

 地裁は購入資格などを審査、29日に売却の可否を判断する。売却許可の決定が確定すれば総連の国内最大の活動拠点は最福寺の所有となる。最福寺の池口恵観法主(えかんほっす)(76)は「朝鮮総連側から借りたいとの意向があれば検討する」と26日の会見で述べた。土地・建物の明け渡し後も総連本部が残る可能性が高い。

 池口氏によると、過去に度々訪朝し、その際、最高人民会議幹部から「中央本部は私たちの大使館。なくなれば日本と敵対関係になるので、いい形で残せるように日本政府に話してほしい」と要請を受けたという。

 鑑定評価による売却基準価額は約26億6800万円、入札の下限額は約21億3460万円だった。

 RCCは経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円は、全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定した。

 中央本部は実質的に総連が所有していることの確認を求めた別の訴訟でも昨年6月、最高裁でRCCの勝訴が確定。RCCの申し立てを受け地裁が同7月に競売手続きの開始を決定していた。

 
昨日テレビで落札者池口法主とやらの胡散臭い住職のインタビューを聞いたけど
 
時々薄ら笑いを浮かべている姿を見て、宗教家というより何かの「黒幕」と印象でしたね。
 
 
自分が注目されている事がそんなに嬉しいの?
 
真の利口者なら余計な事を喋らないでしょうがそうでもないみたいです。
 
 
落札額が45億超。
 
宗教法人ってそんなに儲かるの?
 
宗教法人って非課税だったような気もしますが
 
川内博史前民主党議員は「あの寺にそんな大金はない」と言ったとか。
 
それが本当なら、この資金はどこから出るのでしょう。
 
 
北朝鮮側から、大使館として使えるよう便宜を図ってくれと依頼されたとか。
 
この落札資金は北朝鮮関係から出るのは予測がつきますが
 
パチンコ業界?
 
北朝鮮本国から?
 
まさか、まわりまわって私たちの税金って事はないでしょうね。
 
 
それにしても、この池口氏北朝鮮との関係とか喋り過ぎですね。
 
口が軽すぎです。
 
もしかして、いい事をしたとでも思っているの?
 
勘違いもいいとこです。
 
 
金ファミリーやいわゆる特権階級が贅沢三昧の生活をしている一方
 
多くの国民が餓死している現実をこの住職はどう思っているのでしょう。
 
多くの日本人が拉致され続けている事をどう思っているのでしょう。
 
 
金正日死去の際には哀悼の意を述べ、その業績を称えたそうですが
 
中学生の時、この金正日の指示で拉致された横田めぐみさんの事をどう思っているのでしょう。
 
 
日本の国益より、北朝鮮の利益になる事を選んだ池口氏。
 
なぜ?
 
 
 
・・・・そうすることが自分の利益になると思ったのでしょう。
 
カネか、政治家に恩を売る為か・・・・。
 
 
 
この落札資金の流れを徹底的に洗い出し、
 
北朝鮮の工作員の拠点になっている朝鮮総連がこのビルに再び使う事を阻止すべきです。
 
 
また、同時に一日も早くスパイ防止法を制定すべきだし
 
財源確保にもつながる宗教法人に課税していない不公平を改めるべきだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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西村眞悟の時事通信より 北方領土に関する日露連携の世論誘導工作と「正論」 平成25年 3月27日(水)

2013-03-28 14:14:31 | リンク

 http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi

北方領土に関する日露連携の世論誘導工作と「正論」

No.838 平成25年 3月27日(水)

 北方領土に関する、とんでもない世論誘導が行われているのを感じる。
 その誘導のために、まず、我が国の北方領土を、「北方四島」と呼ぶことを常態化させる。
 その上で、四=二+二、だから、
北方四島の日露の「引き分け」は、二と二の折半になるとくる。
 
 では、具体的に「引き分け」で我が国が確保する二島とは何か。それは、歯舞と色丹だ。
 昨年と一昨年、ロシア大統領メドベージェフは、我が国の国後に不法上陸してきて国後・択捉の開発を指令している。
 そして、現大統領のプーチンは、この前大統領の行動を前提にして「引き分け」と言っているのだから、「引き分け」でロシアが取るのは国後と択捉で、日本が取る二島は、当然、歯舞と色丹となる。
 また注意すべきは、この「引き分け」は、日本国内にある「二島返還論」に呼応したものである。
 
 しかしながら、このロシアの「引き分け」と日本の「二島返還論」は、例えば等しい大きさの四つの碁石を、二と二に二等分するように見せかけて、これが「引き分け」、「折半」だと錯覚させようとしているに過ぎない。そのために「北方四島」という呼び方を利用しているのだ。
 つまり、トリックである。
 従って、引き分けや二島返還と結びついた北方四島の呼称が要注意なのだ。
 
 しかし、国後、択捉、歯舞群島そして色丹は、決して四島ではない。歯舞群島は、水晶島、秋勇留島、勇留島、志発島と多楽島からなる。
 しかもその面積は、
国後は、1490平方キロメートル
択捉は、3180平方キロメートル
色丹は、255平方キロメートル
歯舞群島は、100平方キロメートル
 ちなみに、沖縄本島の面積は、1208平方キロメートルだ。
 従って、「引き分け」と「二島返還論」は、
国後と択捉という沖縄本島を四つ合わせた面積の日本の国土をロシアが獲得し、
歯舞群島と色丹という沖縄本島の四分の一の面積の国土を我が国が返還を受けるということになる。
 領土の喪失、実に甚だしいものがあるではないか。
 
 しかしながら、日本国内の二等返還論者も、引き分け論のプーチンも、このことを承知の上で、トリックの「譲歩案」としてこの論を提唱している。
 しかも本年に入り、急速に北方領土の内の大半は、ロシアに差し上げること致し方ないとの風潮が表面にでてきて、プーチンの「引き分け」に打てば響くように呼応して二島返還論者が勢いづいてきた。
 柔道を愛する親日家のプーチンが「引き分け」と言ったではないか、今がチャンスだ、このチャンスを逃してはならない、と言う訳だ。
 総理大臣の特使とやらの御仁の、国後と択捉の間の線引き論も、この風潮に乗って思いついたか、誰かに耳打ちされたものだ。へぼ将棋ではあるまいに。
 この御仁の線引きは、択捉をロシアに渡せと言っているのだが、残りの三島の面積の合計は、択捉一島の約半分にすぎない。

 しかしながら、国土、領土とは、我々の体の一部ではないか。
 これでいいのか。
 
 仮に、二島返還つまり引き分けに我が国が乗ると言って日露会談が始まったとしよう。
 この会談が始まった時点で、ロシアは完全に国後と択捉を掌中に入れている。我が国は後戻りできない。
 それで、我が国は、歯舞群島と色丹を取り戻せるのか。
 これが問題だ・・・実は、その保証はない。
 我が国が歯舞と色丹に手を伸ばそうとすると、ロシアは、ちょっと待てと、ここから交渉をはじめる。そして、決して歯舞と色丹を我が国に渡さない。
 ロシアは、再び、この線から我が国に、さらに引き分け、折半を要求してくる。引き分けに乗った者にさらに引き分けを要求して、結局我が国の取り分を四分の一にする。
 これがロシア式の交渉だ。
 確実にそうなる。
 だから、今、ロシアの提案に飛びついてはならない。
 プーチンも、問題、いや、恐怖を抱えているから「引き分け」を言って我が国に秋波を送っているのだ。ロシアの大統領、プーチンの足下を観るべきだ。

 先日、久しぶりにビートたけしさんの「テレビ・タックル」に出演した。
 北方領土の問題が話題になった。
 そこで、番組に、歯舞か色丹の元住民の高齢の方が出演されて、二島返還を提唱している出演者に、よろしく頼むと言われた。
 それを受けて、出演者は、涙ながらに、元住民の方がお元気なうちに郷里の島が返還されねばならないと焦燥感に駆られるがごとく決意を述べた。
 そのときの関心は、完全にこの高齢の方の故郷である歯舞と色丹の「引き分け」による返還に絞られていた。
 しかし、高齢になった住民が生きている内に郷里に帰らねばならないならば、百万人の県民がいる沖縄本島の四倍の面積を持つ国後と択捉にこそ、多くの元住民がおられるのだ。
 この国後と択捉の元住民のことはどうなるのだろうか。

 私は番組で、次の通り言った(放映されなかった部分も含む)。
 我が国は歴史的には、全樺太と全千島の返還をロシアに要求すべきだ。
 まず、ロシアの前で、正々堂々と歴史の事実を振りかざして、我が国の北方領土とは、全樺太と全千島だと主張すべきだ。
 その上で、交渉をはじめる。
 決して、プーチンの引き分けに乗ってはならない。
 そして、ロシアがシベリア開発に成功するかどうかに国家の存亡がかかっているならばロシアに対して、我が国に北方領土を返せ、そうすれば我が国はシベリア開発に協力する、と宣言するべきである。
 シベリアと沿海州には、続々と支那人が入り込んでいる。
もうすぐ、ロシア人の数よりも支那人の数のほうが多くなり、我が国の協力がなければ、極東ロシアは支那に飲み込まれる。

 この発言中に驚いたのは、私が、シベリアの人口はいずれ支那人のほうが多くなる、既に大量の支那人が入り込んでいる、と言ったとき、二島返還論者も自民党から出席した議員も、口をそろえて「ウソだ、そんなことはない」と私の発言を野次り、否定したことだ。
 そのとき私は、彼ら対ロシア宥和論者は、何かを国民の目から隠そうとしていると感じた。

 事実は、広大なロシアのシベリアには、ロシア人は六百万人しかいない。そして既に二百万人の支那人が入り込んでいる。沿海州もしかりだ。
 ロシア大統領には、うかうかすると極東ロシアは、イナゴのように押し寄せてくる支那に飲み込まれるという恐怖感があるはずだ。
 我が国は、ここを突いて北方領土の返還をロシアに迫るべきである。海の上の小さな強奪した島に固執して、広大な資源の豊富な全シベリア、全極東ロシアを失うのか、と。

 以上で私の論は終わるが、どうか続いて、専門家のしっかりした基礎の確かな論考を読んでいただきたい。
 それは昨日三月二十六日の産経新聞朝刊に掲載された
北海道大学名誉教授、木村 汎先生の正真正銘の「正論」である。
 その結語を次に転載させていただいて本稿を終える。

「日本とロシアも先例に倣って『土地と発展』の交換を図るべきであろう。
 つまり、日本は北方四島を得るのと引き換えに、ロシア極東の発展に協力する。
 事態がこのままで推移するならば、ロシア極東は早晩、中国に飲み込まれ、事実上勢力圏に入ること必定だろう。
 もしそれを阻止し得るとすれば、ロシア極東の1250分の1でしかない北方四島の返還などお釣りが来る取引になる。
 以上は、ロシア側が決断すべきことかもしれない。
 ただ、日本人が認識すべきは、ロシアの方こそが今後、日本を必要とし、その逆ではないということである。」 

 
当ブログで過去にも紹介させて頂きましたが

外務省のHPの「北方領土とは?」には次のような記述があります。


日本の基本的立場として

(2)北方領土問題の解決に当たって、我が国としては、1)北方領土の日本への帰属が確認されるのであれば、実際の返還の時期及び態様については、柔軟に対応する、2)北方領土に現在居住しているロシア人住民については、その人権、利益及び希望は、北方領土返還後も十分尊重していくこととしています。

という事は4島は日本の帰属だとロシア側が認めたら、

返還の時期は30年先でも50年先でも良いという事でしょうか。

昨日の「アンカー」で青山さんが触れられていましたが

「まずは、一番小さい2島(歯舞・色丹)返還し、北方領土の共同経済開発を日本とロシアでする。

一番大きい択捉島と国後島は、ロシアに主権を置くが、50年後に日本に返還する」

というアメリカの論文があるとか。

これは外務省のHPの記述も、このアメリカの論文と同じだと解釈できそうです。


というか外務省すなわち日本の立場ですが

ロシアが、北方領土は日本領だと認めさえすれば良しとする。

返還の意思があればその時期はいつでも良い、

返還が50年先でも全然構わない、ということ?


それじゃあ、何も変わらない。

今まで通りです。


何だかなあ・・・・。


「何としても取り戻す。

 不法に占拠されたものは絶対取り戻す。
 
 命懸けで取り戻す!!」

という気迫が全くありません。

本気で取り戻すとは到底思えない記述です。



自民党政権に戻ったのに、これじゃあ民主党政権時となんら変わりません。


なんとか、自民党は民主党とは違う。という事を、

領土についての心構えが違うところを国民に見せつけてもらいたいです。




 

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2013-03.27 青山繁晴 水曜アンカー 提供:別寅かまぼこ

2013-03-28 10:00:36 | 動画

 

2013-03.27 青山繁晴 水曜アンカー 提供:別寅かまぼこ

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青山繁晴のインサイドSHOCK 3月27日  安倍総理のロシア訪問に反対する

2013-03-28 09:57:17 | 動画

RKBラジオ、月曜から金曜までの7:00~9:00放送の「中西一清 スタミナラジオ」

8:35からのコーナー「スタミナ講座」より

水曜は:独立総合研究所    青山繁晴のインサイドSHOCKです。

 

青山繁晴のインサイドSHOCK 2013年3月27日 安倍総理のロシア訪問に反対する

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与那国町長から迷惑料10億円請求  国境の島に自衛隊は迷惑なんですか?

2013-03-27 16:01:22 | 驚き

 

与那国配備見直しも 陸自 防衛相「要請の前提崩れた」(産経新聞) - goo ニュース

小野寺五典防衛相は26日の記者会見で、与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備計画について「地元の理解が得られない状況なら計画全体を含め検討する」と述べた。部隊の拠点を置く用地の売買や賃貸借契約をめぐり町との交渉が難航していることを受け、配備計画自体を見直す可能性に言及したものだ。

 小野寺氏は「自衛隊配備は地元自治体の要請から始まった。要請が全く違う方向になれば前提が崩れる」と指摘。用地取得費について防衛省は最大1億5千万円と提示したのに対し町側は10億円を求め、「土地鑑定額からかけ離れ、要請してきた立場を忘れているのでは」(政府高官)との不満がくすぶる。

 賃貸借契約に切り替えようとしても町側は配備の「代償」として10億円の支払いを要求。これも、「誘致しておいて『迷惑料』を迫るような主張」(同)として防衛省側は受け入れがたい。

 小野寺氏が配備計画の見直しを示唆したのは町側を牽制(けんせい)する狙いがあるとされるが、同町の外間守吉町長は今夏に町長選を控え、妥協を期待しにくいとの見方も根強い。

 中国の海洋活動の活発化を踏まえれば部隊配備は急務だが、「町長選が終わるまでは静観するしかない」(防衛省幹部)との声も漏れる。

 
 与那国島は最西端に位置する国境の島です。
 
沖縄本島よりもずっと台湾に近い島です。
 
台湾どころか周辺国の領土を次々狙う中国本土も沖縄本島より近い島です。
 
 
 
与那国島からず~っと離れている私たちでさえ、
 
国土を守る為自衛隊配備は必要だと感じていました。
 
そして今回、当の与那国島から自衛隊配備を要請したにも拘らず、
 
「迷惑料」ですか?
 
驚きですね。
 
 
 
外間守吉町長が議会から一任を取り付け、町長の独断で法外な「迷惑料」を請求したようです。

それにしても、国土を守る為、自分たちの島を守る為の自衛隊配備が迷惑だとは・・・。
 
国も国境の島には自衛隊の必要性を感じていたでしょうが
 
与那国島も要請した事。
 
それに10億円も吹っかけるとは、平和ボケでしょうか?
 
それとも欲に目がくらんだ金の亡者でしょうか?
 
 
普天間移設を本気で考えていないのに「取れるものは出来るだけ多く取る」主義の仲井真知事。
 
そして自衛隊配備に法外な「迷惑料」を取ろうとする外間町長。
 
 
この二人で沖縄県の印象が物凄く悪くなりました。
 
 
戦後、沖縄県だけが苦しい生活を強いられた時期があったし
 
米軍基地が集中せざるを得ない歴史的地理的事情があるので
 
本土に住む身としては申し訳ない、という気持ち
 
「引け目」のような気持ちを心のどこかに持ち続けています。
 
 
しかし、このお二人のお金に対する執着をみると、
 
ケビンメア氏の言葉を思い出し、
 
その法外な「沖縄振興交付金」や、法外な「迷惑料」は
 
日本国民の税金だという事を思うと、複雑な気持ちになります。
 
 
それにしてもあれ程にも中国に近い島なのに、中国を脅威と感じず、
 
自衛隊配備が「迷惑」だと感じる神経が理解できませんね。
 
 
コメント (4)
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