【北京時事】4日付の中国共産党機関紙・人民日報は、1面から16面まで、3日に北京で行われた「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」記念式典に関する報道で一色になった。1面の写真は、天安門城楼で演説する習近平国家主席と習主席の閲兵の様子を並べ、習主席の「一人舞台」を強調した。
記念式典に出席した江沢民元国家主席ら長老の写真はなく、習主席が主導する「反腐敗闘争」で対立する双方の溝を示唆した。
一方、大衆紙・新京報は、1面トップに習主席が宣言した「兵力30万人削減」の見出しと閲兵する習主席の写真を掲げ、社説では兵力削減が「平和に向けた中国の直接の提示だ」と解説した。
天安門広場での抗日戦勝記念式典は中国が軍事大国だと
世界中にアピールしたものでした。
これだけの軍事力だから、従わなければ報復するぞ。
そう言いたいのでしょう。
中国の軍事力の前に丸腰日本。
「憲法9条守れ」などと言っていたら、あっという間に中国の属国となってしまいます。
そうならないのは日米同盟があるからだと普通は考える筈です。
9条信者はそう思わないから、平和ボケと言われるのです。
今の時代、あからさまに侵略行為はしません。
いつの間にか岩礁を埋め立てて軍事基地にしたり、
従わなければ輸出を停止したり、
戦闘行為になるまでに、圧力をかけてくるのです。
もしかしたら、中国兵力30万人削減と聞いて喜ぶ人がいるかもしれませんが
元々の兵力を知っていますか?
中国の公式発表は信じられますか?
一応中国の兵力は約230万人。(日本は約24万人)
30万人削減しても200万人です。
それも主に陸軍160万人からの削減とか。
下っ端のどうでもいいような兵士、使い物にならない兵士を削減するだけです。
要するにハイテク兵器を使えない兵士はいらないということです。
徴兵制だどうのこうのと言っている平和ボケの方達、
いやいや兵士になり、無能な若者は要らないというのが世界の潮流なんです。
社会党や共産党が威張っていた時代と時代が違うんです。
あの中国の軍事大国振りを見て、日本国憲法では抜け目だらけだと感じる人が増えるといいのですが…。
そう思わない人、あなたは共産党や民主党、社民、生活の党に騙されていますよ。
彼らの中心的勢力、煽動している勢力は日本の国益を考えていません。
早くその事に気付くべきだ、そう思います。
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