斉藤さんは悪くない。
昨年の知事選前に、こんな言葉がSNSで広まっていました。今もです。
その一つは竹内県議がデマを広めた張本人だと批判され、
それが岸口県議の「黒幕は岸口だ」との立花氏に渡したメモに繋がったのです。
斉藤知事支持者もそうでない人も、浴衣まつりでの斎藤さんは悪くない、
寧ろこれを問題にした竹内さんの方が悪い、
でも本当はどんなんだろう、と疑問に思った人も多いと思います。
事実かデマか。。。
特に今回の告発文書を巡る騒ぎはデマか真実かが焦点になり、
1年前の斎藤知事の「嘘八百」との衝撃的な言葉から始まったと言ってもいい程です。
特に浴衣まつりを巡っては、真実は何か、何が本当で何がデマかとの気持ちでモヤモヤしていました。
そんな時の産経新聞の2025/3/27 18:18の記事です。⇩
当時の事情を知らない人には分かり難い記事ですが、
要するに「竹内県議が、斎藤さんは怒鳴り散らすと広めているが、それは嘘だ」
つまり竹内県議がデマを広めた張本人だとの意見です。
当時の地元の主催団体幹部の軽率な投稿もデマに輪をかけ、竹内氏が悪者になったのです。
これはデマがデマを呼び、それを信じた人がデマを拡散する、無限ループです。
具体的には団体幹部がSNSに
「(斎藤氏が)ボランティアに怒鳴ったという事実はない」
「竹内議員の発言は一部デマ」などと投稿し、
それを信じた人が竹内議員は悪者だとの説が広め、
これが岸口氏から立花氏に渡ったメモ「黒幕は竹内だ」に繋がった可能性があります。
ところが、その後、団体幹部はあの投稿は
「インターネット記事などを踏まえて投稿した」
「自分で竹内氏の発言を確認したわけではない」と答えています。
つまり噂話を事実の様に投稿していたのです。
他にも竹内氏を巡る真偽不明の情報が知事選前に拡散されていました。
その情報は正しいのか。信じて足りる情報なのか。
悪意を持った情報ではないのか。。。。
自分では悪意だと気付かないまでも、攻撃を受けた人は想像以上に打撃を受ける事もあります。
「誹謗中傷されたぐらいで悩むぐらいなら政治家なんか辞めてしまえ!」
(実際はもっと酷い言い方です)
と街頭演説で、そしてYouTubeやXで拡散した政治団体の党首。
その党首を応援する人たちは知らず知らずに加害者になっているかもわかりません。
そしてそれがテロを生む事にもなるのです。
私もそうですが、出来るだけ公的な文書を基に発信しているつもりです。
政治活動家でなくても、自分の意見には責任を持ちたいです。
ましてや政治家ならもっと自分の発言や、した事に責任を持つべきです。
情報漏洩など以ての外です。
また首長となればそれ以上に自分の発言に責任を持ち、
批判されれば、素直に認め、それなりの責任を取るべきです。
私は、火の無い所に煙はたたない って言うように、当初からこいつは怪しいと思ってたんです。今では顔を見るのも嫌ですわ^ ^
なんかこの人プライドが高いのかどうか知らないですがもっと謙虚になって欲しいです。
知事として県をまとめる事の重要性を理解していない事が問題だと思います。
もちろん斎藤知事に投票しませんでした。
メディアのしつこいパワハラ報道にはゲンナリしていましたが、あの立花の根拠のないデマを信じる人の神経が信じられません。
兵庫県民として情けないです。
知事の「噓八百」という言いように子供じみたプライドを感じます。人の上に立つ器ではないと感じます。
さっさと公職選挙法違反で失職して欲しいです。
斎藤知事は官僚出身で政治経験がないからか、性格なのか中々自分の非を認めません。
知事なら分断された県民や県職員そして県会議員を纏める事を考えて欲しいです。
勿論、知事には失職して欲しいのは山々ですが、再々選の可能性もあるのでこれ以上税金を使うと思うと考えてしまいます。
ただ、裁判は長くかかるでしょうね。
>公職選挙法違反で有罪となれば、選挙権・被選挙権の停止の可能性もあります。... への返信
色々難しいのですね。
とはいえこのまま知事を続ける事には納得いきません。
謙虚になり、知事としての責任を感じてくれれば私としては渋々ですが認めたいです。
それには知事には第三者委員会の委員長の発言をもう一度読み返してもらいたいです。
1週間もかけて読んで肝心の事を理解していないのはどうかと思います。