自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への立候補を目指していた野田総務相が、2015年に続いて出馬断念に追い込まれた。必要な国会議員20人の推薦人が2回続けて集まらず、党内では「政治的に大きな痛手を負った」(幹部)との見方が出ている。
野田氏は30日夕から夜にかけて、東京都内のホテルで同党の浜田靖一・元防衛相や小此木国家公安委員長ら親しい議員と会談した。出馬断念を確認し、発表の段取りを協議した。31日午後に記者会見する方向だ。
野田氏は1998年、小渕内閣で当時、戦後最年少の閣僚として郵政相に就任し、「初の女性首相」としても期待された。今回の総裁選でも「女性候補」を前面に出して支持を訴える構えだった。
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「最後まで諦めない」
これが野田聖子さんのモットーなのでしょうか。
でも自分を過大評価している気がしますが。
野田さんの中国や韓国に対する考えも以前の悪しき自民党の感覚で、
南沙諸島で中国がやりたい放題にしている事を日本は関係ないと言ったり、
韓国が大好きみたいで配偶者は元韓国人。
それも前科2犯で暴力団幹部だったらしいですし。
更には最近では仮想通貨問題で金融庁に圧力を掛けたという話もあります。
総務相の資質がありますか?
ましてや首相になれますか?
推薦人がいる事自体驚きです。
2回の総裁選で推薦人が集まらなくて政治的に痛手を受けたと言いますが
野田氏自身は勿論、推薦人になった議員も政治的に疑問符が付くと思います。
そもそも野田氏の推薦人になった議員は何人なのか、
そしてその推薦人は誰なのか、
これが一番知りたいところです。
地元では総裁選出る出るサギで、ただの選挙運動?
野田さん、地元でも評判が悪いのですか?
今回の圧力や漏洩疑惑で次の選挙はどうなるのでしょうね。
それでも応援するのかどうなのか。
浜田靖一氏や小此木氏が推薦人になったのでしょうから、推薦人は少なくとも本人を含めて3人はいたと思います。
この人たち、野田さんが首相になってもいいと思っているのなら、推薦人になった事が汚点になるのではないでしょうか。