気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【パリ五輪女子ボクシング】選手権で性別テスト「失格」の台湾選手、判定勝ちで準々決勝へ

2024-08-03 15:32:45 | つぶやき

選手権で性別テスト「失格」の台湾選手、判定勝ちで準々決勝へ パリ五輪女子ボクシング (産経新聞) - goo ニュース

2024/08/02 23:23

パリ五輪は2日、ボクシング女子57キロ級2回戦で、昨年の女子世界選手権の性別テストで不合格となった林郁婷(りん・いくてい、台湾)がシトラ・ツルジベコワ(ウズベキスタン)に判定勝ちし、準々決勝に進んだ。林は長いリーチを生かして、終始相手の顔面を捉え続け、5対0で判定勝ちを収めた。

林を巡っては性別詐称疑惑が取り沙汰されたが、台湾教育部(教育省に相当)は7月31日、林は規定に従って五輪出場の機会を得ており出場資格に問題はないとの見解を示している。

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性別疑惑で注目されているもう一人の選手、林郁婷さん。

予想通り勝ちました。

判定勝ちですから前日に相手を46秒棄権に追い込んだイマネ・ケリフ選手程でもなかったようです。

※こちらが試合の様子です。⇩

 

そもそも国際ボクシング協会とオリンピック協会の見解が違うのが混乱の元です。

色々調べました。

それだけ納得いかない今回のボクシング女子です。

東京五輪では2人とも女子競技に出場していたようです。

イマネ選手は60キロ級で5位、林選手は57キロで9位でした。

林選手は日本の入江聖奈さんとも練習も含め何度か対戦していたようです。

そしてその時の入江さんの感想は ⇩

 

誰かからの指摘だったのか、体つきや容貌が男性っぽいと思ったからなのか、

昨年の世界選手権で性別についての検査をしたようなのです。

報道では遺伝子検査で二人ともXY染色体だったと言われていますが、

国際ボクシング協会は機密だからと検査の詳細は明らかにしていません。

【解説】女性ボクシング選手誹謗中傷の背景。パリ五輪前に両選手を「失格」としたIBAはどんな組織か(ハフポスト日本版) - goo ニュース

 

性別テストは昨年初めて実施し、出場資格は「生まれたときの性別」が条件としています。

ただ、林選手が台湾で再検査した際は異常はなかった様です。

世界選手権で性別テスト「不合格」の選手も出場 パリ五輪ボクシング女子、アルジェと台湾 - 産経ニュース (sankei.com)
 
 
なんか国際ボクシング協会の会長はロシア人ですし、台湾も選手が槍玉に挙がっているので、
 
そこに政治的圧力というか、忖度というか、何らかの影響があったのではと勘繰ってしまいます。
 
中国とかロシアが関わっているのではと、考え過ぎと言えば考え過ぎですが。。。。
 
 
ところで国際ボクシング協会は46秒で棄権したイタリアの選手に金メダルの賞金と同額を贈るらしいです。

敗者カリニに「賞金」 性別騒動でIBA―ボクシング女子〔五輪〕:時事ドットコム (jiji.com)

今後、性別疑惑の2人はあと何戦残しているのか知らないのですが、

IBAは性別疑惑選手との対戦相手全員に金メダルと同額を贈呈するのか疑問です。

泣いたから、との理由でイタリア選手だけに贈るのはおかしいです。

寧ろ、台湾選手と最後まで戦ったウズベキスタンの選手に贈るべきです。

とはいえ、恐怖がある中(多分)男性と言われている選手と対戦した女子選手は称えたいです。

 

また、このような混乱を招いたIOCは厳格な性別検査の必要性を理解し、

各方面の専門家たちを招集して議論すべきです。

その上で開催前にはオリンピック委員会のホームページに事細かく指針を公表すべきだと思います。

何しろ世界はLGBT法がどうのこうのと言われている時代です。

保守的だと思われていた日本でさえ、LGBT法を通したぐらいですから

不公平の内容に、女性差別にならない様に性別については厳格にしてもらいたいです。

 

 

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ポスト岸田は? 自民党員と自民党国会議員は世論調査に惑わされないで欲しい。

2024-08-03 13:15:27 | つぶやき

岸田首相、麻生副総裁と会談 総裁選巡り党内情勢協議(共同通信) - goo ニュース

 岸田文雄首相(自民党総裁)が2日、党本部で麻生太郎副総裁と約1時間にわたり会談した。9月に予定される総裁選を見据え、「ポスト岸田」候補の動きが活発化しており、党内情勢について協議したとみられる。首相は再選に意欲を示すが、出馬するかどうか表明していない。50人以上を擁する麻生派を率いる麻生氏の動向も注目される。

 総裁選を巡っては石破茂元幹事長が出馬意向を事実上表明。河野太郎デジタル相も麻生氏に立候補への意欲を伝達した。茂木敏充幹事長は立候補に意欲をにじませるほか、小泉進次郎元環境相、小林鷹之前経済安全保障担当相、高市早苗経済安保担当相を推す動きも出ている。

夏のライン「パイナップル麦わら帽子」

政治資金収支報告書への無記載問題ですが、そもそも派閥パーティが発端でした。

自民党はこの問題を反省した証に多くの派閥は解散しています。

今のところ派閥として残っているのはいわゆる麻生派と茂木派です。

その中で最大派閥の麻生派の麻生太郎さん。

自民党を牛耳っているのか、機嫌を損ねないように皆さん大変です。

しかし総裁となればそれなりの能力が必要ですし、与党となれば即総理になる立場です。

本当にこの国を任せて大丈夫なのか、それなりの知識、能力、そして胆力。

これらを兼ね備えている自民党議員と言えば、この方しか思いつきません。

ええ、高市早苗さんです。

櫻井よしこさんとの対談を是非聞いてください。⇩

※YouTubeの概要欄に

番組映像/音声の著作権は言論テレビに帰属します。許可無き転載複写並びに二次的利用は禁止いたします。

とありましたので関連のXをご覧ください。⇩

 

 

 

 

全国津々浦々を高市さんと共に講演会を開いている門田隆将さんのポスト⇩

 

こちらは後援会の様子と自民党上層部?の高市さんへの嫌がらせも。⇩

 

今後の講演会の予定です。⇩ 

 

自民党総裁選挙の有権者は自民党員と国会議員です。

特に多数を占めている自民党議員はよくよく考えて投票してもらいたいです。

 

 

 

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