中国人観光客による大量購入を意味する「爆買い」が「トリプルスリー」とともに大賞に選ばれた。
受賞者は免税店チェーン「ラオックス」の羅怡文(ら・いぶん)社長。「(現象の)本質は、日本のモノづくりの良さを、世界の消費者が愛しているということ。日本企業はもっと自信を持ってほしい」と話した。
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今年の流行語大賞は「爆買い」と「トリプルスリー」が選ばれた。
トリプルスリーって言葉、初めて聞いた。
これは1シーズンで打率3割以上、本塁打30本以上、盗塁30個以上の成績を言うらしい。
それが今年はヤクルトの山田選手とソフトバンクの柳田選手で、13年ぶりとか。
もう一つの大賞は爆買い。
これがまあまあ納得。
だけど受賞者が在日中国人なのがよくわからない。
それに何なの?「日本企業は自信を持って欲しい」
はあ?
中国人なら母国に戻って「もっとちゃんとした商品作らんかい!」って言えばいいのに。
毎年マスコミで取り上げられるから、ちゃんと公正な選考だと思っていたけど
そうでもないような。
そもそも主催がユーキャンだしねぇ。
選考委員がこれまた左というか反安倍というか・・・。
姜尚中に室井滋が入っているし選考委員長が鳥越俊太郎ときている。
他には「アベ政治を許さない」 がトップ10入り。
極左の澤地久枝が受賞者。
他にはSEALDsも選ばれ、なんじゃら愛基が受賞した。
あ、奥田愛基ね。
民主党がすがる期待の星?
因みに去年は「集団的自衛権」が選ばれ、その2週間後に衆院選があった。
去年も大々的に報じられたのに(多分)、
安保法制審議で衆院選で「集団的自衛権」は争点でなかったとか
タラタラ文句を言っていた左巻き達がいたけど、
鳥越俊太郎はこの事を仲間たちに教えていたらよかったのにね。
それにしても鳥越氏はこんなところで安倍政権批判とは卑怯。
安保法制を忘れた頃に流行語大賞。
さあ国民はいつまでこれを覚えているのやら。
私は左翼たちの何でも利用する卑怯さは絶対忘れない。
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