自然災害ではなく、中国国防動員法を起因とする上海電力送電ストップによるブラックアウトのリスクが高まっています。概略を解説させていただきます。
長尾敬氏が上海電力の何が危険なのかを解説されています。
ここのところ、橋下徹氏と上海電力との関係、そして太陽光発電の事が俄かに問題視されています。
そもそも独裁国家に依存する様な政策、経済界が軽率だと思う今日この頃です。
今までの中国のやり方を見ていたら中国は信用出来ない国だとわかる筈なのに、お金に目が眩んでしまった典型なのでしょうか。
最近東京都が新築住宅にソーラーパネル設置を義務付けるという話も聞きます。
本当に大丈夫なのかと思ったり、メーカーとの繋がりがあるのかと思ったり。。。
中国側からの接待が関係しているのかと思ったり。。。
さてどうなのでしょうね。