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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

本当に民主党でいいのですか?

2011-08-09 12:21:07 | 腹立たしい
市民の党に100万個人献金 城島・民主政調会長代理、19年に(産経新聞) - goo ニュース

 菅直人首相の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に巨額の政治献金をしていた問題で、民主党の城島光力(こうりき)政調会長代理が平成19年に市民の党へ100万円を個人献金していたことが8日、産経新聞の調べで分かった。国会議員個人から市民の党への献金が判明したのは初めて。

 政治資金収支報告書などによると、城島氏は19年11月に本名である「城島正光」名義で市民の党に100万円を寄付。収支報告書に記載された住所は、城島氏の川崎市の事務所となっていた。

 献金当時は17年の衆院選で落選した後だったため、献金者の職業欄は「無職」となっている。

 城島氏は味の素労働組合委員長などを経て、8年に初当選。落選から返り咲いた後の21年9月~22年6月にかけ、衆院拉致問題特別委員会の委員長を務めた。現在は政調会長代理や、東日本大震災の復興財源確保を検討する党特別チーム座長の立場にある。

 これまでの産経新聞の調べによると、菅首相の資金管理団体「草志会」は、めざす会に計6250万円を献金鷲尾英一郎衆院議員の政治団体も市民の党とめざす会に計3276万円を提供するなど、民主党側から市民の党とめざす会への資金提供総額は、判明分だけで計1億5千万円を超えている。

 菅首相は政府の拉致問題対策本部長、鷲尾氏は衆院拉致問題特別委理事をそれぞれ務めている。城島氏も含め、拉致問題解決に向けてかじを取る立場にある民主党議員側が、市民の党側に相次いで資金提供していたことになる。

 献金について、城島氏の事務所からは期限までに回答がなかった。

 一方、自民党の古屋圭司議員は8日の衆院予算委員会で、菅首相と市民の党の関係を追及、「この問題のキーマンである」として、市民の党の酒井剛代表の証人喚問を求めた。

 今後、理事会で実施の是非を協議する。


菅首相と30年来の親交がある過激派超左翼の酒井氏。
その酒井氏が代表の政治団体に、菅首相の政治団体から6250万円、
鷲尾英一郎衆院議員の政治団体から3276万円。
他の民主党議員の政治団体からの提供もあるので
判明しただけで民主党側から流れた金額は総額1億5千万円超。

菅首相は拉致問題対策本部長。
鷲尾氏は拉致問題特別委理事。

これでは横田早紀江さんが嘆くのも当たり前です。

そして当時は落選中だったとはいえ、
現在政調会長代理で、大震災復興財源確保特別チーム座長、
また2009年には拉致問題特別委員長だった城島光力氏が個人献金をしています。

民主党はどういう人物の集まりなのか、
民主党の拉致問題特別委員は、被害者を本気で救出する気があるのか、
甚だ疑問です。




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