
横田めぐみさん拉致と拉致問題全体について(2月4日のショートメッセージ)
〈昭和55(1980)年1月7日サンケイ新聞〉
〈平成9(1997)年2月3日 西村眞悟議員が国会で質疑〉
西村眞悟議員 北朝鮮拉致に関する歴史的な国会質疑 1
西村眞悟議員 北朝鮮拉致に関する歴史的な国会質疑 2
西村眞悟議員 北朝鮮拉致に関する歴史的な国会質疑 3
〈平成9(1997)年2月3日、産経新聞が横田めぐみさんの事件を実名で報道〉
13歳の女子中生が拉致されたという報道で日本中が衝撃を受けました。
マスコミも大きく取り上げ、横田めぐみさんは拉致事件の象徴的人物になっています。
横田早紀江さんのしっかりとした口調、筋が通った内容に多くの人が心を動かされたのは事実です。
【めぐみへの手紙】85歳…一人の時間が増え 「なぜ救えない」自問の日々 https://t.co/yGCwt4Xwne @Sankei_newsより
— blue (@tablue31) February 4, 2021
多くの日本人が何十年も北朝鮮にとらわれています。
それも極貧の国です。
密告もあります。
下手をしたら収容所送り、最悪その先には死が待っています。
同じ日本人です。
拉致された人達を見放さないでほしいです。
国民の命を守るのが日本政府の責務の筈です。
荒木さんの話をずっと聞いてきて、拉致事件は戦後のスパイ事件が発端だと感じますし、
拉致被害者全員を救出するには北朝鮮の崩壊しか道はないと思う様になりました。
まずはスパイ防止法制定と工作員の拠点となっている朝鮮総連の解体と追放、
更には朝鮮大学校を正常な教育機関として存続させるか、もしくは閉校を考えるべきではないかと思います。
法律の難しいことはわかりません。
荒唐無稽だと言われるかもわかりません。
しかし今はできる得る事から始め、それは早急に動く必要があります。
被害者もご家族も時間がありません。
特に被害者が帰国出来ても日本の社会に適応するには時間がかかります。
早急に政府は拉致被害者救出の為に具体的な方策を考え、実行してもらいたいです。