普天間固定化回避を=沖縄県宜野湾市長(時事通信) - goo ニュース
2014年12月15日(月)16:46
米軍普天間飛行場が立地する沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は15日、県庁で翁長雄志知事と初めて会談した。市長は知事が同飛行場の名護市辺野古への移設阻止を掲げていることを踏まえ、「普天間飛行場の固定化を避けるための具体的手法を示し、取り組んでほしい」と要請。知事は「できるだけ早く危険性除去の方策について政府と調整していきたい」と応じた。
佐喜真市長は11月の知事選で、辺野古移設推進を唱えた仲井真弘多前知事を支援した。
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普天間飛行場は宜野湾市にあります。
ずっと、普天間飛行場は危険だと言われ続けていますが
未だに移設されていません。
あと少しで辺野古移設が実現しそうな時、
不幸にも無責任で八方美人のルーピー鳩山が首相になり
当てもないのに県外だ、国外だと ルーピーぶりを全開し
その結果、沖縄県民は期待し、そして裏切られました。
国内外を隈なく探し回りましたが やはり適任地はどこにもなかったという事です。
そして言い出しっぺの民主党もやっと現実がわかり辺野古移設を推進しています。
この辺野古以外に適任地はないというのは民主党が血眼になって探した結果というのが重要です。
野党時代あると思っていたけど、与党になりやっと現実がわかったのです。
そんな中、翁長氏は現実を知ってか知らないか、無責任にも県外移設を訴え当選してしまいました。
翁長氏は票が欲しいから、選挙で勝ちたいから無責任な発言をしたのです。
現実を見ず、自分の利益の為に無責任発言をした翁長氏。
一方普天間飛行場の当事者、宜野湾市長は翁長知事に「具体的手法を示してもらいたい」
と詰め寄りましたが、具体的手法や移設先の当てもない翁長知事は
「政府と調整する」と適当に誤魔化して逃げています。
こんな翁長氏を選んだ沖縄県民。
もっと現実を見てもらいたいです。
尖閣諸島周辺を今なお徘徊している中国公船。
中国は尖閣を、そして沖縄本島を狙っています。
普天間飛行場の危険と中国の脅威にもっと危機感を抱いてもらいたいです。
そして党あげて県外移設を唱えた民主党は最後まで責任を持ち、
沖縄県民に謝罪し説得すべきではないでしょうか。