首相は、小田川の堤防が決壊して一帯が水没した倉敷市真備町や、土砂崩れが起きた高梁市などを陸上自衛隊のヘリで上空から視察した。その後、避難所になっている倉敷市福田町の第二福田小学校に足を運び、避難している人の手を取りながら、「生活再建支援をしっかりします。不安があれば、早めに相談してください」などと語りかけた。午後には、同市真備町の岡田小学校に設けられた避難所を訪れるほか、伊原木隆太知事と意見交換する。

 首相は豪雨被害が大きかった広島、愛媛両県も順次訪問し、被災者支援に全力を挙げる考えだ。***************************************************************************

安倍首相は岡山県などを訪問し、被害状況を確認しました。

何の為に被災地へ行き、何の為の上空からの視察かです。

視察後の対応や決断が重要ですが、安倍首相は激甚災害指定へ作業を進めるようです。

これで財政的な心配がひとまず解消される事でしょう。

西日本豪雨、激甚災害指定へ作業と首相


大災害の際は大小問わず、デマで混乱させられる事も多いです。

今回、経済産業省が積極的に被災地の実情に合った支援をしています。

暑さで体力が奪われない様に簡易クーラーの設置を順次していますが、

安倍首相が来るから急遽クーラーを設置したと勘違いしている書き込みがあり残念です。


 

ツイッターの書き込みで様々な情報が得られます。

公的なものでは経産省と経産相の世耕氏、国交省、自衛隊、海上保安庁、消防庁

各自治体・・・・・等々で情報が得られます。

給水、お風呂、食べ物、ガソリン等がいつどこへ行けばいいのかがわかります。

 

また災害の際には自治体ごとで相互援助協定を結んでいます。

更には企業が食品や生活用品を提供しています。

 

これも何度も天災に見舞われた日本ですから、体験と反省により生まれた知恵です。

被災された方は無理をせず、ボランティアや自治体や国など諸々の支援に頼り、

希望をもって、大変な時期を乗り越えてもらいたいです。

また国会議員は不毛な議論は一旦中止し、与野党が協力し合い、この国難に対処してもらいたいです。