ヘイト根絶訴える親子の手紙について “対策法”で変わった現場について
TBS「NEWS23」で6日(月)で放送されたものです。
テレビ局の方針で番組を作られていると思うので
TBSが訴えたい事は
「ヘイトスピーチで在日親子が苦しんでいる、
しかし新法が出来たおかげで世論を動かし、ヘイトデモを中止させた。」
そういうことです・・・。
上手く筋書き通りで編集できたと自画自賛かもしれません。
取材には「報道特集」の日下部正樹氏が行っているので
もっと偏向編集して土曜の「報道特集」で放送されるのではないでしょうか。
しかし・・・、
しかし、私服警官の認識不足の発言、弾圧ともとれる発言がしっかり映っています。
TBSだけでなく、他の動画にも残り拡散中です。
この警官の発言は警官個人の認識不足なのか、
神奈川県警上層部からの指示なのか、もしくは警察庁の指示なのか・・・、
日曜午後の渋谷でのデモは予定通り行われているので
警察庁の指導ではなさそうですが。(市長の姿勢も影響?)
また告知では渋谷は「反日本共産党デモ」 川崎は「日本浄化デモ」としているので
事前に警察側でシナリオを書き、思い込みでデモを排除した可能性もあります。
それにしても世の中は舛添問題で沸き立っているので
どの局も川崎デモの中止問題、
そしていわゆる「ヘイトスピーチ解消法」の問題点を取り上げていません。
放送法をめぐりイチャモンをつけた岸井成格や金平茂紀、田原総一朗、鳥越俊太郎、大谷昭宏が
川崎デモ中止について批判するのか、称賛するのか、それともダンマリか?
それによって彼らの姿勢がわかります。
また今後「行動する保守運動」としてデモを予定しています。
それぞれ川崎デモとは主催者は別ですが、これらのデモがどうなるか注目したいです。
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デモが始まる前からデモ隊より大勢が大騒ぎして寝そべったりして妨害して警察が世論の所為にしてデモを中止させたようですが、デモの内容はデモ行進してからじゃないとわからないのではないでしょうか。
それより不思議なのはデモ阻止連中がこんなに多く集まれたのは何故でしょうか。
左巻き国会議員や朝鮮人親子が用意周到にプラカードや手紙を用意できたのは警察からお知らせでもあったのでしょうか。
今回の川崎デモは私にとって??なことばかりです。
ヘイトデモを繰り返していると言われているのが在特会ですが
その設立者が桜井誠氏です。
ですから川崎デモを阻止したグループは敵対する桜井氏が代表を務める「行動する保守運動」のサイトをチェックしているでしょうね。
そこには今後の活動予定が書かれているので動員やプラカードの準備をしたでしょうし
有田芳生や福島瑞穂とも密に連絡を取り合っていたでしょう。
今回のデモは「日本浄化第3弾」と告知していましたので過去のデモからヘイトと認定したと思います。
実際は同日午後の渋谷デモと同じ「反共産党」を叫んで中止でしたから
急遽趣旨を変えたのか、最後の方でヘイトデモに変わったのか不明です。
わかっているのはヘイトデモではないのに中止させられた、という事だけです。
思い込みで許可済みのデモを止めさせたことは大問題です。