
北朝鮮の「命懸け」(R4.9.7)
令和4年9月7日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第876号。
日本で「首が飛ぶ」というのは辞めさせられるだけですが、北朝鮮では本当に首が飛びます。
まあそれくらいの緊張感でやった方が良いのかも知れませんが。
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北朝鮮は独裁国家であり、恐怖政治の国。
国民は常に公開処刑を見せつけられ、
密告社会の為に常に怯え、疑心暗鬼で親友でも信じられない国。
もしかしたら親族も信じられないのかもわかりません。
クーデターや暗殺などとんでもないでしょう。。。
ところが韓国によるレーダー照射事件で金正恩暗殺未遂が起こっていた可能性も。
勇気あります。
何とかして北朝鮮を良くしようと思ったのか、
それとももうこんな生活には耐えられないとの発作的行動だったのか。
最近も自然災害等で農産物の不作で食糧難との噂もあります。
こんな時こそ、拉致被害者救出の突破口にして欲しいですが、中国の存在が邪魔になります。
ロシアのウクライナ侵攻に、中国のジェノサイド。
こんな国が国連常任理事国なのですから、国連がうまく機能する筈もありません。
重要な案件でも悉く拒否権を発動したロシアと中国。
この二国をまず何とかしなければ、北朝鮮の開放もないのではと思います。
中国のジェノサイド、ロシアはウクライナ侵攻。
これらを非難すれば道が開けるのではと思います。
その為には国際社会が協力し合い、この独裁国家にNOを突き付けねばなりません。
日本はその最前線に位置しているのですから、率先して抗議してもらいたいです。