茂木敏充外相は25日の記者会見で、安倍晋三首相と韓国の文在寅大統領との日韓首脳会談開催の可能性につい

て「韓国側が首脳会談を行えるような環境を整えられるかにかかっている」と強調した。

 韓国の李洛淵首相が安倍氏との24日の会談で「韓国も日韓請求権協定を順守している」と主張したことに関しては「認識が違う。1965年の請求権協定で全ての問題が解決されているというのが日本側の認識だ」と述べた。 

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日本は韓国に誤魔化されない様にしなければなりません。

昨日、李首相は「韓国は日韓請求権協定を順守している」と言っていました。

しかし文政権は徴用工判決結果を尊重したいとしています。

協定の解釈の違いだと言いたいのでしょう。

協定を守っているが、日本は補償すべきだと。

この様に韓国はいつも開き直り、難癖を付けるのです。

 

巨額の経済支援金を受け取り、経済発展した韓国。

しかし日本のおかげだとは微塵も思わず「漢江の奇跡」と言って

韓国人の努力の結果だと主張しています。

 

日本は一歩も引くべきではありません。

引いたら最後、韓国に押し切られ、日本が悪者にされるのがオチです。

更には日韓の企業が資金を出し合い、お互い仲良くしようと言い出すに違いありません。

何が知恵を出し合い解決しようですか。

韓国が国際法を順守すれば済む話です。

 

日韓関係が危機的状況になる時はだいたい韓国が原因です。

いつも日本は誠実でした。

そして韓国に配慮し、譲歩してきました。

その結果、韓国の我儘がまかり通っています。

今こそ、この韓国の態度を改めさせる為にも日本は譲歩すべきでありません。

国際法を守ることを求めてこそ、国際社会で認められるのです。

韓国の言いなりになっていては日本までが国際社会から信用されなくなります。

 

韓国の態度を許していては日本の国益を損なうと自覚し

これからも安倍総理には毅然とした態度で臨んでもらいたいです。