民進党の蓮舫代表代行の事務所は5日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。

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先日から蓮舫議員の国籍について色々疑惑がもたれています。

産経ニュースのインタビューに曖昧に答えたり、

先週土曜のテレビ番組で辛坊氏の質問に

「生まれた時から日本人」と嘘を言ったり、(当時の法律では父親(台湾籍)の国籍になる)

「台湾籍は18歳の時に抜いた」とこれまた嘘。(台湾の法律では20歳にならないと変更できない)

 

これらの流れから、蓮舫氏の発言が事実に反していると思われる為、

産経ニュースが台湾籍を抜いた日にちを問い合わせたところ

「現在確認中」との答え。

確認中って、蓮舫本人に聞けばはっきりするはず。

それなのにはっきり答えられないという事は、嘘をついた言い訳を考えているのか

はたまた弁護士と相談中なのか、どうなのか・・・・。

 

蓮舫氏の二重国籍疑惑の発端となった八幡和郎氏はアゴラで次のように述べています。

蓮舫が二重国籍だったら知らなかったはずがない理由

 

また池田信夫氏もアゴラで削除された過去の蓮舫氏の経歴も紹介し、テレビ番組で辛坊氏が遮った発言を考察しています。

国会議員の経歴詐称は公選法違反


蓮舫氏は国会議員です。

更には将来は首相を目指すと公言しています。

しかし、もしも議員になった時点で二重国籍であったとしたら、議員辞職すべきです。

 

一般人とは違う立場です。

ショーンK氏の経歴詐称とレベルが違い過ぎます。

野村沙知代氏の学歴詐称より重大な問題です。

 

国会議員は国益を第一に考えるべきです。

そのような職責があるのに日本と台湾の二重国籍だとしたらどうなりますか?

特に蓮舫氏は自分の事を「華僑」とも言っているぐらいです。

場合によっては知らず知らず、日本より台湾の国益を重要視する場面も出てくる可能性もあります。

 

民進党員には二重国籍の議員がいるとも言われていますが、

この際、国会議員全員に二重国籍でないかどうか調査すべきではないでしょうか。

 

※蓮舫と同じ民進党の長島昭久氏はtwitterで蓮舫氏を擁護する発言をしていますが

この発言にはガッカリです。

 

 

 

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