ニッポン放送の6時から「飯田浩司のOK!Cozy up!」とラジオ番組があります。
昨日の放送で有本香さんが武漢コロナに関する問題点を指摘していました。
前々からこの事を指摘している人が何人かいました。
感染者数が欧米に比べて桁違いに少ないのになぜ医療崩壊が起こると言われているのか。
ベッド数や患者数を比較している人もいました。
政権にはこの指摘を真摯に受け止めてもらいたいですし、
海外からの入国者、特にビジネス目的の入国者にも厳しい対応をしてもらいたいです。
目先の儲けばかり考えていては判断を誤ります。
※入国緩和の国と地域は
シンガポール,タイ,韓国,台湾,中国(香港及びマカオを含む。),ブルネイ,ベトナム
オーストラリア,ニュージーランド
http://www.moj.go.jp/isa/content/930006078.pdf
特に問題なのは緩和された9か国・地域です。
念には念を入れるべきで、検査と2週間の隔離を徹底すべきです。
また変異種が見つかったと言われている英国からの入国停止を検討だそうですが、
変異種のウイルス阻止には検討ではなく、即座に実施すべきです。
菅総理は多くの方からの意見を取り入れると言われています。
武漢コロナ感染拡大を阻止する為の提案を真摯に受け止め、決断してもらいたいです。
勿論、私たち一般国民は今まで通りの手洗いマスク、換気、3蜜を避ける事を守るのは言うまでもありません。