
青山繁晴議員国会質疑㊳【経済産業委員会】令和5年3月17日
青山繁晴議員「経済産業委員会」での質疑の動画です。
<質問内容>
0:00 日韓首脳会談(韓国をホワイト国に戻すことは決まっていない)
19:52 メタンハイドレート商業化について
23:14 国産の合成燃料エンジンを使った自動車の今後について
28:00 国有林地が風力発電機設置工事で無残な姿に(地崩れが多発している)
WT-eagle0321さんが今日の経済産業委員会の様子をアップしてくださいました。
昨日の日韓首脳会談では輸出規制についての発表を聞き驚きました。
岸田さん、また韓国の口車に乗ったのかとか、経産大臣は誰だ? とか。
もしかしてホワイト国に戻す事が前提? とかも。
今日の青山さんの経産委員会での発言で経緯がわかり納得しました。
ただ産業スパイの存在も否定できません。
防止する法整備と報酬の事も考える必要もありそうです。
とは言え、昨今の卑劣な事件にしても回転寿司店やホームレス女性への悪質な行為を元を質せば
幼少期からの家庭内も含めた教育が間違っているのではと思うのです。
道徳教育、躾、愛国心、そして中高生になれば国益も教えてもらいたいです。
古い話で恐縮ですが、10年ほど前の大河ドラマ「八重の桜」で藩士の子供たちが諳んじていた「什の掟」
- 一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
- 二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
- 三、虚言(うそ)を言ふ事はなりませぬ
- 四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
- 五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
- 六、戸外で物を食べてはなりませぬ
- 七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
これは6歳から9歳の男の子が学ぶ「什」という所で教え込まれていたようです。
七は現代社会にそぐわないですが、その他は社会で生きる最低限のルールです。
これらを今の教育でも生かして欲しいものです。
因みに自称徴用工の賠償金肩代わりに名乗りを上げたポスコは請求権協定の経済支援金と産業スパイにより発展した企業です。
青山さんのブログにはホワイト国について詳細が書かれています。
その一部を書き出すと。。。。
韓国はホワイト国・グループAに戻らず、グループBのままになっています。
一方で、レジスト、フッ化水素、フッ化ポリイミドの3品目について「西暦2019年7月以前の状況に戻す」ことになりました。
この3品目は、韓国がホワイト国から除外されたあと、急速に国産化を進め、もはや、厳格な輸出管理から外しても日本から輸入する意味はかなり喪われているのです。
日本にとっては実害が薄いから、輸出管理を元に戻したのです。
上記の急速に国産化を進められたのは韓国内の努力もあるでしょうが、
青山さんの国会での質問で日本人技術者による情報漏洩が大きい様です。
愛国心があり国益について理解していたなら、もしかしたら踏み止まったかもわかりません。
高額の報酬に惑わされ、してはいけない事をしたのです。
これは闇バイトに通じる部分もあるのではと思います。
悪質さとか暴力性から考えるとレベルは違いますが。。