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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

韓国の左派系野党議員ら17が竹島に上陸 対日重視だと屈辱的だって

2024-04-30 22:52:02 | 腹立たしい

韓国の左派系野党議員ら17人、竹島に上陸…対日関係重視の尹錫悦政権を「屈辱外交」と批判(読売新聞) - goo ニュース
2024/04/30 19:34

 【ソウル=依田和彩】韓国・聯合ニュースによると、島根県の竹島(韓国名・独島)に30日、韓国の左派系最大野党「共に民主党」の国会議員ら17人が上陸した。

 報道によると、議員らは「屈辱外交と一方的な親日行為では、日本の領有権主張にまともに対処できない」と主張し、対日関係を重視する尹錫悦ユンソンニョル政権を批判した。上陸した議員らが韓国の国旗を手にする様子が確認された。竹島には昨年5月にも同党の議員が上陸した。

 外務省の鯰博行アジア大洋州局長は30日、在日韓国大使館の金壯炫(キム・ジャンヒョン)次席公使電話で「竹島は日本固有の領土であり、到底受け入れることはできない」と抗議し、再発防止を求めた。在韓国日本大使館から韓国政府にも同様に抗議した。

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尖閣は中国に盗られそうになり、竹島は盗られたまま。

竹島は日本固有の領土だと言うなら、なぜ不法占拠されたままにするのかと政府に問いたい。

 

年中行事の様になった韓国国会議員の竹島上陸。

日本はと言うと、遺憾だとか受け入れられないとか、やる気のないような発言ばかり。

今回は在日韓国大使館の次席公使に受け入れられないと言っただけ。

それも電話で。公使を呼びつけて抗議したのじゃない。ただ電話で言っただけ。

こんなので日本の怒りが伝わったのか。 

というか竹島上陸は韓国の年中行事だから「受け入れられない」とアリバイ作りの様に言っただけかもわからない。

一応、外務省のサイトには次のように書かれていたけど。。。。⇩

韓国国会議員による竹島上陸に対する抗議|外務省 (mofa.go.jp)

日本側は「到底受け入れることはできず、極めて遺憾であり、改めて強く抗議するとともに再発防止を強く求める」

出ました。「遺憾砲」ですよ。

 

本気で竹島を取り返そうと思っているのか甚だ疑問ですね。

また例の自衛隊機への火器照射事件はどうなった?

有耶無耶にしているの?

こんな事だから舐められるのです。

こんな事だから日本からの支援金など受け取るだけ受け取り、

自分たちの約束は破っても平気なのです。

この姿勢は昔から変わりません。

あの日韓請求権協定で裏切られたのに、日韓慰安婦合意でも裏切られた日本です。

何度も何度も裏切られ、今度こそはと手助けをする日本。

ホント、どっちもどっちと言いたくなります。

もっとしっかりしてくださいよ。

あんな岩だけで何もない様な島は韓国にあげたらいい、なんて思っていないでしょうね。

この人みたいに。⇩

隣国と出来るだけ仲良くしたい。

イザコザは起こしたくない。

これこそ自虐的であり、自ら領土を放棄してもどうも思わないなんて  おかしいですよ。

出来るだけ仲良く、衝突を起こさない、それがお互い様、と思っていたらどうなりますか。

日本の領土はどんどん減るという事は日本の財産が減るという事です。

争いを好まないのはいい事かもわかりませんが、その結果どうなるか、そしてどうなったかを考えるべきです。

「過去の歴史から学べ」です。

 

それにしても韓国はまさに「盗人猛々しい」です。

戦後の混乱期に竹島を侵略し、日本の漁船も拿捕し、多くの漁民を拘束した韓国。

この事を日本人なら忘れてはいけない、と思います。

当時、韓国に拿捕された漁業者たちは満足に食事も与えられず、狭い小屋に押し込まれたのです。

その時の苦労を想像し、そして記憶に残しておくべきなのです。

 

こちらは韓国聯合ニュースの記事です。⇩

野党議員らが独島訪問 日本の領有権主張を「軍国主義の亡霊」と非難 | 聯合ニュース

野党議員らが独島訪問 日本の領有権主張を「軍国主義の亡霊」と非難 | 聯合ニュース

【水原聯合ニュース】韓国の革新系最大野党「共に民主党」の京畿支部の国会議員ら17人は30日、独島を訪れ、日本の領有権主張を批判した。 同支部の対日屈辱外交対策委...

聯合ニュース

 

なにが屈辱外交と一方的な親日行為ですか。

現在の日韓関係が屈辱的だと言うなら、今すぐ日韓通貨スワップを破棄し、

キャッチオール規制のグループA、いわゆるホワイト国から外せばいいのです。

ところで今回竹島に上陸したのは「共に民主党」で、あの李在明が代表です。

この人物も文在寅に負けず劣らずの反日です。

現在の韓国の国会は捻じれ状態ですし、次の大統領は李在明がなる可能性が高いです。

いくら尹錫悦大統領が親日だと言っても、前政権の文在寅よりもいくらかマシというだけです。

そもそも尹大統領が親日であり、真面だというなら慰安婦日韓合意を守る筈です。

そしていわゆる徴用工訴訟の賠償を肩代わりで財団で払う等という誤魔化しをしない筈です。

とはいえ、韓国ではそれが精いっぱいの許容範囲だとは思いますが。

 

簡単には親日にはならない韓国です。

ですから日本も下手に融和的にならず、粛々と正論で攻めるべきなのです。

繰り返しになりますが、領土を簡単に手放すべきではありません。

 

高市早苗さんが3年前の総裁選で言っていたではないですか。

国の使命は

「国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと」

「領土・領海・領空・資源を守り抜くこと」

「国家の主権と名誉を守り抜くこと」だと。

 

この言葉をどう思うのか。そしてこれを守っているのかと、岸田さんに問いたいです。

誤魔化しの様な対応では領土領海を守れないと。

そして国民の生命を守る事の中には北朝鮮に拉致された被害者の事も当然含まれると。

総理大臣なら生半可な気持ちでいないで欲しいです。

領土領海を守り、国民の命を守るという究極の使命を忘れないでもらいたいです。

そうすれば自ずと竹島についてどうすれば良いのかわかる筈です。

 

ちなみに先日の島根1区の補選で錦織候補者は竹島についても言及されていました

 

とは言え、竹島の日の式典には亀井亜紀子さんが何度か出席していた事を記憶しています。

本人も3年前に次のようなTweetをしていました。

 

こちらは国会質問です。

 

厳しい戦いの島根県補選で当選した亀井亜紀子さん。

自民党の勝利を許さなかった亀井亜紀子さん。

今のところ、Xへの投稿はありませんが、

当選したからには今回の韓国国会議員の竹島上陸について何らかのコメントをして欲しいです。

また国会議員は竹島の現状をどうすれば良いのか、

どの様な方法で取り戻せるのかを議論してもらいたいです。

少なくとも現状維持などと事なかれ主義の考えは止めるべきです。

そんな事では領土を守れないですし、尖閣諸島も竹島の二の舞になると言いたいです。

 

 

 

 

コメント (2)
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※プライムニュース【尖閣に迫る中国】最新調査から読み取る中国の動向 稲田朋美×逢坂誠二×田﨑史郎×山田吉彦 2024/4/29放送<後編>

2024-04-30 11:47:53 | 動画

【尖閣に迫る中国】最新調査から読み取る中国の動向 稲田朋美×逢坂誠二×田﨑史郎×山田吉彦 2024/4/29放送<後編>

 

稲田さんの出演が良かったのかどうか。

稲田さんの肩書は「自由民主党幹事長代理」ですが、自民党「尖閣諸島の調査・開発を進める会」の会長ですから

その立場で参加したと強く言って欲しいですし、マスコミも元防衛相と言うのはそろそろ止めて欲しいです。

 

因みに同行した山田宏議員は「尖閣諸島の調査・開発を進める会」の幹事長の様です。

※八重山日報の記事にありましたが、見落としていました。⇩

石垣市の尖閣調査、終了 中国海警、約1㌔まで接近

石垣市の尖閣調査、終了 中国海警、約1㌔まで接近

 3回目となる石垣市の尖閣諸島海洋調査が27日、終了した。国会議員団を乗せた2日目の調査を終え、民間のサルベー…

 

 

 

稲田さんってこんなに話が下手だったの?と思う程中身が薄いとの印象です。

稲田さんよりも青山繁晴さんの方が上手く説明できたのにねえ。

 

こちらは調査船に同行された山田宏議員の今朝のX⇩

魚釣島近くの船舶は漁船で、仲間均さんの船なのかもと思いましたが、

仲間さんは25日に操業し、26日に帰港されているので別の船のようです。

 

 

こちらは「八重山日報」の今朝の報道 ⇩

尖閣ヤギの撮影に成功 北側斜面に群れ、生態系危ぐ

尖閣ヤギの撮影に成功 北側斜面に群れ、生態系危ぐ

 26日に行われた尖閣諸島(石垣市)の海洋調査に同行した本紙記者が同日9時38分ごろ、魚釣島北側の斜面にいる野…

 

 

 

先日来、映像で尖閣諸島の実態を知りましたが、

スタジオで画像等の説明で尚一層、尖閣の実態がよく分かり良かったです。

これが地上波ならもっと多くの人に知ってもらえると思うと残念です。

 

それにしても稲田さんの自筆にちょっと驚きました。

いやあ、福島瑞穂さんとどっこいどっこいです。甲乙つけがたいです。

いや、福島さんの方がマシかも。。

いやいや、ここにもいました⇩

すみません、稲田さんや河野さんをディスるつもりじゃありません。ただの感想ですから悪しからず。

 

 

 

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拉致家族会などが米国へ出発 

2024-04-30 01:23:53 | 期待したい

拉致家族会などが米国へ出発 新運動方針へ理解求める 「背景にある苦しい思いも」(産経新聞) - goo ニュース

北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の弟で、家族会代表の拓也さん(55)ら被害者家族や、超党派の拉致議連メンバーが29日、被害者の早期帰国に向けた協力を求めるため米国へ出発した。首都ワシントンで米政府関係者らと面会する。帰国は5月4日の予定。

出発を前に、羽田空港で取材に応じた拓也さんは、「新たな運動方針とその背景にある苦しい思いを伝えていきたい」と意気込みを語った。

家族会と支援組織「救う会」は2月、「親世代が存命中に全拉致被害者の即時一括帰国が実現すれば、日本政府が北朝鮮に人道支援を実施することと、日本がかけている独自制裁を解除することに、反対しない」という新方針を公表。昨年、新たに盛り込んでいた「人道支援の容認」部分は、前回の訪米ですでに米側に伝達しており、異論も出なかった。

今年はさらに「制裁解除」を追加した一方、親世代が存命中の一括帰国が実現しなかった場合は、「強い怒りを持って制裁の強化を求める」とも併記。関係者は「譲歩姿勢を強めたなどと誤解されることのないよう、今回もきっちりと本意を説明してくる」と話す。

最愛の家族を奪った当事者である北朝鮮に対し、強い怒りや憎しみはあるものの、親世代の健康に懸念があり、「残り時間」を強く意識する中で導き出された「苦渋の判断」であることを、強調する構えだ。

他に訪米する家族は、田口八重子さん(68)=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さん(47)。拉致議連会長の古屋圭司元拉致問題担当相(自民党)ら国会議員も同行する。前日の28日に出発した救う会の西岡力会長らも、現地で合流する。

関係者によると、ワシントンでは、令和元年7月まで約2年間、駐日大使を務めたハガティ上院議員や、知日派のアーミテージ元米国務副長官、米国家安全保障会議(NSC)関係者らとの面会が予定されている。

拓也さんによると、今回の訪米にあわせ、母親の早紀江さん(88)の近影に「娘が13歳のときから、半世紀近く会えていない母親」などとする英語のメッセージを添えたチラシを作成。米側関係者に配る予定で、早急な事態進展の必要性を視覚的にも訴える。

耕一郎さんはこの日の取材に、「時間の経過とともに、状況は悪くなっている。いち早く家族を救うためにも、米国のサポートや協力、理解は重要だ」と訪米の意義を語った。

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昨日、拉致被害家族らが訪米しました。

これは拉致被害者全員、一括帰国の為に米国の協力を要請する為です。

今回の訪米は拉致被害者家族会から代表の横田拓也さん、田口八重子さんの長男  飯塚耕一郎さん、

国会議員は拉致議連会長の古屋圭司議員、山谷えり子議員、松原仁議員。

他には塚田一郎議員、北村経夫議員の様です。

また救う会の西岡力会長と副会長の島田洋一氏も一足早く訪米しているようです。

 

こちらに詳細があります。⇩

救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 (sukuukai.jp)

参加者:家族会から横田拓也代表、飯塚耕一郎事務局長、救う会から西岡力会長、島田洋一副会長(以上2名は28日に先乗りし独自日程をこなす)、拉致議連から古屋圭司衆議院議員(訪米団団長)山谷えり子参議院議員、塚田一郎衆議院議員、北村経夫参議院議員、政府拉致対策本部から平井康夫内閣審議官、井関至康内閣参事官(政策企画室長)ほか4名、外務省から前田修司北東アジア第二課長

 

 

 

自民党離れが進んだきっかけはLGBT法案成立です。

あの強引な成立で潮目が変わりました。

ですからLGBT法案成立に積極的だった稲田朋美氏、新藤義孝氏、古屋圭司氏にかなりの批判が集まっています。

あの後、いくら真面な事を言っても、いくら真面な行動を取っても、

選挙目的だろうと言われる始末です。

 

LGBT法案成立は急ぎ過ぎました。

今でもなぜ?との気持ちが強いです。

自民党の中でも保守的だと思われていた議員だけに多くの人は裏切られた気持ちが強いです。

その分、何をしても保守層の支持が得られないと思います。

最近では尖閣諸島調査に同行しても選挙目的だと言われる稲田さんです。

 

また古屋圭司さんは稲田さん新藤さんと並びLGBT法を積極的に推し進めた議員ですから

拉致問題に長年積極的に取り組んでいたのに、その功績は水の泡にしたようなものです。

 

噂なのか、本当に言ったのかわかりませんが、古屋氏は「LGBT法に反対するのはネトウヨだ」と言ったとか。 

 

これでは自民党支持者が離れてしまいます。

議論を深めず、拙速に成立させたLGBT法。

本来なら自民党が反対する問題をいとも簡単に成立させたのですから、

自民党の支持層が離れてしまい、その結果が一昨日の補選の惨敗です。

 

こちらは家族会代表の横田拓也さんのメッセージです。

 

国民の命を守るのが責務である国会議員。

LGBT法では身体的に弱い立場の子供や女性を守れるのでしょうか。

半世紀に渡り食べる物にも事欠き、日々密告されないか恐れ、

気の休まる日がないであろう北朝鮮に拉致され続けている日本国民の存在を忘れていないのか、

そんな事を思います。

そして米国に頼らなければならない原因は何か、

その原因を取り除くにはどうすれば良いのか。

この事を国会議員には考えてもらいたいです。

 

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