立憲民主党など野党6党派は閣僚の不信任決議案や常任委員長の解任決議案を連発し、与野党対決法案の採決引き延ばしを狙う。ただ、森友、加計学園問題一辺倒の政権追及には手詰まり感が漂い、遅延戦術の先に展望は開けていない。
29日午後に開かれた立憲民主党の代議士会。辻元清美国対委員長が、働き方改革関連法案の衆院本会議採決先送りが決まったことを報告すると、会場は大きな拍手に包まれた。辻元氏は、西村智奈美元厚労副大臣が長時間演説の衆院最長記録を25日の本会議で打ち立てたことを紹介し、「本当に頑張っていただいた」と“功績”をたたえた。
同党幹部は「一日でも採決を遅らせればその間に何かが起きるかもしれない」と語り、追及の機会が増えることに期待を寄せる。
とはいえ、森友、加計問題をめぐるこれまでの論戦は堂々めぐりが続き、今後、政権攻撃のめぼしい材料が浮上する確証もない。そもそも、働き方法案の衆院通過のずれ込みも与党側にとって想定の範囲内だ。
展望なき日程闘争に拘泥する戦術は、立憲民主党が忌避しているはずの「永田町の論理」そのものに映る。(小沢慶太)*********************************************************************************************
左翼野党は採決引き伸ばしにあの手この手を使っています。
自分たちの意見が通らないと審議拒否をし、挙句の果てには18連休。
与党が折れるのを待ち、やりたい放題ではないですか。
勝手に休んだのに、「審議時間が足らない」「休んだ時間の分の審議をしろ」とか
もう呆れます。
こっちこそ、空回しという無駄な時間を戻してもらいたいです。
というか、彼らの目的は採決を遅らせる事とは。
遅らせたら何かが起きるかも、自分たちが有利になる何かが。。。。。
これが国会議員の言う事ですか?
他力本願ではなく、自力でより良い社会を作ろうと思わないのでしょうか。
西村智奈美議員は無駄に長い演説をして、よく頑張ったと辻元氏。
新記録を打ち立てる事と、審議の邪魔をして頑張ったとでも言いたかったのでしょうか。
また西村氏は働き方改革とは関係のないモリカケ問題について批判していましたが、
内容は事実誤認も甚だしく、よくもまあ恥ずかしくもないものと驚きます。
こんな事をしていて支持者が増えると思っているとしたら、有権者も甘く見られたものです。
テレビでも未だに、森友問題では昭恵さんが関わっていると印象操作をしています。
昭恵さんの「いい土地ですから、進めてください」との発言。
これは籠池泰典が土地を安く手に入れる為に「首相夫人」の名前を利用したと思うのが妥当です。
なぜなら籠池は同じ場面の発言として証人喚問で
昭恵夫人が「いい田んぼができそうですね」と言ったから瑞穂の国にしたと証言しています。
籠池は詐欺師です。そしてずる賢いです。
昭恵さんが「いい土地ですから、前に進めてください」と言ったのか
「いい田んぼが出来そうですね」と言ったのか。
前者は、土地を有利に取得する為なら総理夫人が言ったと嘘を付いたのでしょう。
後者は証人喚問ですから刑事訴追される可能性があるから嘘は付かないでしょう。
その証拠に他の質問では「刑事訴追される可能性がある」と何度か証言を拒否しています。
ですから「いい土地ですから前に進めてください」は籠池の思い付きの作り話だと思います。
左翼野党やマスコミは反安倍です。
そして印象操作で有権者を騙せると思っています。
有権者をバカにするな、と言いたいです。
騙されない為に私達はもっと利口にならねばなりません。
政治家やマスコミに騙されない様に。
そして真実を知り、正しい判断ができなければ日本の発展は望めません。