【西田昌司】日本人の自虐史観洗脳脱却のきっかけとなる安倍総理の靖国参拝
対中韓関係改善へ具体策を=靖国参拝受け、日本に要求―大統領訪日に影響も―米方針(時事通信) - goo ニュース
【ワシントン時事】安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、オバマ米政権が今後日本に対し、中国や韓国との関係改善に向けた具体策を求める方針であることが、3日分かった。複数の米政府高官が明らかにした。米側は、日本の指導者の靖国参拝は地域の不安定化を招くとして、首相が参拝を継続する可能性についても見極めたい意向だ。
米政府の方針は、現状のままでは同盟関係への悪影響を避けられないとの認識を反映している。
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韓国李明博政権末期から始まった執拗な反日政策は
朴槿恵の異様なまでの告げ口外交に発展しています。
何かといえば歴史問題を持ち出し、日本を貶めようとする朴政権。
しかし、この問題は過去の問題であり、とっくに決着がついた問題です。
その事を知ってか知らないのか、最近のアメリカはことごとく安倍政権を批判しています。
表現の自由があるので制限は出来ないのでしょうがアメリカ全土に、
捏造された慰安婦像が設置され、大看板に「竹島は韓国領土」と掲げられています。
ですから詳細を知らない一般のアメリカ人がいるかもしれませんが
少なくともアメリカ政府は韓国の執拗さや異常さ そして「ゆすり、たかり」の民族性を知っている筈です。
その韓国と日本と比べれば、どちらが悪いのかは自明の理です。
言い掛かりをつけている韓国こそが批判されるべきです。
アメリカは韓国とも同盟関係を結んでいますが
その同盟関係の韓国にアメリカは強く改善を求めているのでしょうか。
批判されるのは日本ではなく韓国であることを理解できないとは・・・。
これこそアメリカに失望です。
安倍首相の靖国参拝について韓国は非難し、その事についてアメリカも日本を非難しています。
中国韓国が何かといえば因縁をつけてくるのはいつもの事ですが
同様にアメリカも安倍首相の参拝を非難するのは理解できません。
安倍首相は英霊に哀悼の誠をささげる為と、不戦の誓いをする為の参拝でしたが
アメリカがこの事を批判する真意がわかりません。
アメリカは東アジアの不安定化を招くと言っていますが
不安定化を招いているのは中国であり、告げ口外交しか能のない朴槿恵です。
それなのに同盟国であり民主的思考の日本を批判するとはガッカリです。
靖国参拝=軍国主義と考えるのはあまりにも短絡的です。
これは戦後68年以上戦争をしていない日本に対してお門違いというものです。
戦後、侵略戦争もせず、交戦もしていない日本です。
(中国と違うのです。アメリカと違うのです。)
自国の為に戦った兵士たちの霊を慰める事をなぜ批判されねばならないのでしょう。
凶暴で何を仕出かすかわからない国、中国韓国を批判せず、
温厚で少々の事を言っても聞き入れる日本に批判するって卑怯ではありませんか。
それが民主主義の国を標榜するアメリカのする事でしょうか。
少なくとも同盟関係の韓国に対し、日本より一層改善を求めるべきです。
今回の参拝で、アメリカやEUからも批判的な発言が続きましたが
安倍首相には今後定期的に参拝してもらいたいです。
ここで止めれば、今回の参拝が間違いだったと認めることになり
大きな決断が無駄になってしまいます。
是非とも参拝を続け、閣僚、国会議員を始め国民の多くが参拝するきっかけになればと思います。
そしてこれを機会に私たち国民は靖国問題の本質について理解すべきです。