「救命」…拘束のフジタ社員がSOSメール(読売新聞) - goo ニュース
【石家荘(中国河北省)=関泰晴】在中国日本大使館は24日、中国当局から23日夜、「邦人4人が河北省石家荘市で20日、中国側に拘束され、取り調べを受けている」との通報を受けたことを明らかにした。 軍事施設保護に関する法規に違反したという。
◇
フジタ(東京)によると、同社が異変に気付いたのは21日午前。
河北省石家荘市に向かっていた同社現地法人「藤田中国建設工程有限公司」(上海)社員の高橋 定 ( さだむ ) さん(57)から、現地法人のスタッフの携帯電話に中国語のショートメールで「救命」(助けて)という連絡があった。
4人は遺棄化学兵器の処理施設の発注を見込んで、中国人通訳とともに石家荘市の建設予定地を視察していた。
フジタによると、高橋定さん以外の3人は▽フジタ国際事業部建設部次長、佐々木 善郎 ( よしろう ) さん(44)▽営業本部営業統括部次長、橋本 博貴 ( ひろき ) さん(39)▽現地法人社員、井口準一さん(59)。
フジタの社員は、中国人通訳と一緒に建設予定地を視察中に拘束された。
電話連絡でなくメールで連絡したのはなぜ?
中国人に悟られない為?
ただ、単にいつも連絡はメールだっただけ?
通訳の他に運転手も中国人の可能性がある。
これは中国に「はめられた」と思うがどうだろう。
仙谷氏は尖閣問題と関係ないといっているが
それは考えが甘いと言うもの。
見せしめだろうし、取引を持ちかけてくるかもしれない。
この問題、民主党に任せるのは心もとないし、不安だ。
【石家荘(中国河北省)=関泰晴】在中国日本大使館は24日、中国当局から23日夜、「邦人4人が河北省石家荘市で20日、中国側に拘束され、取り調べを受けている」との通報を受けたことを明らかにした。 軍事施設保護に関する法規に違反したという。
◇
フジタ(東京)によると、同社が異変に気付いたのは21日午前。
河北省石家荘市に向かっていた同社現地法人「藤田中国建設工程有限公司」(上海)社員の高橋 定 ( さだむ ) さん(57)から、現地法人のスタッフの携帯電話に中国語のショートメールで「救命」(助けて)という連絡があった。
4人は遺棄化学兵器の処理施設の発注を見込んで、中国人通訳とともに石家荘市の建設予定地を視察していた。
フジタによると、高橋定さん以外の3人は▽フジタ国際事業部建設部次長、佐々木 善郎 ( よしろう ) さん(44)▽営業本部営業統括部次長、橋本 博貴 ( ひろき ) さん(39)▽現地法人社員、井口準一さん(59)。
フジタの社員は、中国人通訳と一緒に建設予定地を視察中に拘束された。
電話連絡でなくメールで連絡したのはなぜ?
中国人に悟られない為?
ただ、単にいつも連絡はメールだっただけ?
通訳の他に運転手も中国人の可能性がある。
これは中国に「はめられた」と思うがどうだろう。
仙谷氏は尖閣問題と関係ないといっているが
それは考えが甘いと言うもの。
見せしめだろうし、取引を持ちかけてくるかもしれない。
この問題、民主党に任せるのは心もとないし、不安だ。