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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

石破さん、頼りにしています

2009-12-24 10:37:31 | つぶやき
石破氏、年明けに訪米し国務次官補らと意見交換(読売新聞) - goo ニュース

自民党の石破政調会長は来年1月上旬に訪米し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題などについて米政府関係者と意見交換する。

1月召集の通常国会での論戦に備え、米側の考えを自ら確認するとともに、日米同盟を基軸にすえてきた自民党をアピールしたい考えだ。

訪米には、防衛相経験者の林芳正政調会長代理と、前外務政務官の西村康稔政調副会長が同行する予定。カート・キャンベル国務次官補や、ジェフリー・ベーダー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長らと会談する見通しだ。
会談では、移設問題に対する米側の考え方を確認するとともに、早期解決に向けた方策を協議したい考え。来年、日米安全保障条約改定50周年を迎えることから、今後の日米同盟の深化についても意見交換する。


しっかりアメリカの真意を聞いて来て下さい。

鳩山氏を始め民主党は自分達の都合の良いように

真実を捻じ曲げて言いますから、信用できません。


出来たら会談の模様を記録として残してきて下さい。

映像でも音声でもいいです。

とにかく、証拠となるものが無いと信用できないのです。


何度鳩山氏の都合のいい解釈に騙された事か・・・。


そして通常国会で鳩山氏を厳しく追及して下さい。

しかし、その時首相は別の人かもわかりませんから

その事も想定して2パターンの追求方法をしっかり練って下さい。

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日中歴史共同研究って?

2009-12-24 10:21:25 | つぶやき
「南京で大虐殺」認定 規模は今後の課題 日中共同研究(朝日新聞) - goo ニュース

日中両政府が進めてきた有識者による初の日中歴史共同研究の報告書の内容が明らかになった。1937年の南京大虐殺は「大規模な虐殺行為」との認識では一致したが、犠牲者数は今後の研究課題とした。一方、日本の途上国援助(ODA)が中国の発展に貢献したと評価。共同研究の日中両座長は「相互理解を促進する第一歩」と位置づけている。
日中両政府が進めてきた有識者による初の日中歴史共同研究の報告書の内容が明らかになった。1937年の南京大虐殺は「大規模な虐殺行為」との認識では一致したが、犠牲者数は今後の研究課題とした。一方、日本の途上国援助(ODA)が中国の発展に貢献したと評価。共同研究の日中両座長は「相互理解を促進する第一歩」と位置づけている。



この有識者会議のメンバーの過去の主張はどうだったのでしょうね。

中立なのかどうなのか。

偏りはないかどうか。


南京大虐殺の犠牲者数によっては 

『大規模な虐殺行為』とは言えないでしょう。


また中国は一党独裁なので

党の不利益になることを認めるはずありません。


中国が民主主義国家になって初めて

こういう会議の信頼性が出てきます。


民主主義国家であるはずの日本の総理でさえ

自分の都合の良いように言い繕うぐらいですから


よけいにこの有識者会議の報告書は鵜呑みには出来ません。



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