goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

元兵庫県西播磨県民局長の斎藤知事への反論の全文

2025-03-10 06:22:00 | つぶやき

サンテレビニュースの昨年8月20日の報道です。

途中経過の報道ですが、この問題が明るみに出た昨年3月の知事記者会見に対する元西播磨県民局長の反論が

報道各社に送られていました。

この文書を読んでもやはり斎藤知事は悪くない、悪いのは告発者だと言い切れますか?

【特集】兵庫県の主張を覆す文書が存在 元西播磨県民局長の男性「認めていない」 懲戒処分は公益通報者保護法違反か - サンテレビニュース

【特集】兵庫県の主張を覆す文書が存在 元西播磨県民局長の男性「認めていない」 懲戒処分は公益通報者保護法違反か - サンテレビニュース

【特集】兵庫県の主張を覆す文書が存在 元西播磨県民局長の男性「認めていない」 懲戒処分は公益通報者保護法違反か - サンテレビニュース

元西播磨県民局長の男性が作成した文書を巡る問題について、告発した男性を公益通報の保護対象とせず、懲戒処分した

サンテレビニュース

 

斎藤知事が告発文を「噓八百」「誹謗中傷」「公務員失格だ」と記者会見の場で断罪した事に告発者が反論したと、

以前拙ブログでほんの少し触れましたが、その時の全文がわかりましたのでご紹介します。

長いですが、この文章を読んでどう思いますか?

県に対する思い、そして例の「14年間で200時間以上」「長い時は1日3時間も」私的文書作成をした事が

懲戒処分の原因とされていましたが、西播磨県民局長の反論文にあの「3時間」のキーワードが出てきます。

この事から告発文書の作成に3時間使用したのではと想像しますが、皆さんはどう思われますか?

 

渡瀬元県民局長の3月27日斎藤元彦知事会見への反論(4月1日) - さとうしゅういち(サトウシュウイチ) | 選挙ドットコム

佐藤周一:元広島県職員。政治活動家。

報道機関各位

元兵庫県西播磨県民局長です。この度はお騒がせしており申し訳ありません。先日の知事記者会見の場で欠席裁判のような形で、私の行為をほとんど何の根拠もなく事実無根と公言し、また私の言動を事実とは異なる内容で公にされましたので、以下の通り、事実関係と、自分の思うところをお伝えします。 

1 今回の行為に及んだ背景このことについては色々と申し上げたいことがありますが、書けば書くほど「名誉毀損だ。訴える」とまた言われる可能性がありますので省略します。一言で言うと、今の県政運営に対する不信感、将来に対する不安感、頑張って働いている職員の皆さんの将来を思っての行動です。なお、私がそう思うに至った個別の事象については、告発にある内容の調査が実施される中で明らかにされることと思います。 

2 経緯

①現体制になって、一部の職員による専横、違法行為がなされているという話を多く仄聞しました。西播磨の地にいても、そうしたことは耳に入ってくるものです。このままでいいのかなぁ、困っています、なんとかならないのかという嘆きの声として。 既に速攻で消去(理由不明)されましたが、県のホームページの県民局長メッセージ(FB、X上には一部残っています)に後輩たちへのエールを掲載しました。ほんとに沢山の後輩達から頑張りますという心温まる返事をいただきました。その度に「ああ、彼らはこれからも兵庫県を背負っていくのだな」と。今の僕に彼らに対して何が出来るのかを考えた結果、役職定年前のタイミングでありながら、今回の行動に出たのです。これを機に兵庫県という組織がより良いものになる事を願って

 ②決して自分の処遇への不平不満から出たものではありません。メッセージにも書きましたが自分自身の県庁生活にはとても満足しています。特に最後の3年間を西播磨で過ごせた事はこの上もない喜びです。ほんとに素晴らしい地域で住民の皆さんには感謝しかないです。なのに、ご迷惑をおかけし、また心配もしてくださっていることになんとお詫びを申し上げたらいいか。 既に退職後の行き先も県とは無関係のところに決まっていましたが、先方には迷惑をおかけしてしまいました。

③また、今回の内部告発の文章作成を一部勤務時間(3時間程度)に行ったことについては職務専念義務違反の認識はありました。この点については言い訳いたしません。県民の皆さん、申し訳ありませんでした。(でも、県民局長は土日休日出勤がかなり多いのに代休が取れない中で、平日の合間時間を3時間ほど活用させてもらったと言ったら大目に見ていただけませんか? それに年休も有り余っているんです)

④情報収集から告発文作成、配付まで、全ての作業を私一人で行いました。 もっとスマートにやる方法もあったとは思いますが、誰にも相談せずにやりましたので野暮ったいやり方になってしまいました。(今時、職場のPCを使ってこんなことをするなんてアホかと何人もの人から言われました)

本来なら保護権益が働く公益通報制度を活用すればよかったのですが、自浄作用が期待できない今の兵庫県では当局内部にある機関は信用出来ません。

⑥今回の内部告発の内容については、情報の精度には差があり、中には一部事実でないものもあるかも知れません。ただ、事実でないものについては配付先から世間に出回ることはないだろうという判断から、可能な限り記載することにしました。守秘義務違反とは職務上知り得た秘密を漏らすことであり、秘密とはすなわち真実です。内部告発の中の真実については、それは即ち私の違法行為となる可能性が高いです。それは十分に理解しての行動です。真実でない内容については名誉毀損の疑いがあるものの、公然と不特定多数への周知を行った訳ではありませんし、文章末には配付先の皆さんへ取扱注意をお願いしています。また、真実の公表についても公益性の観点から名誉毀損の問題はないだろうと判断しました。マスコミ関係者の配付先を極端に絞ったことは、配付されなかった方々にはとっては心外と思われたことと思います。名誉毀損となる可能性(公然の基準)を少しでも抑えようとしたためであり、ご理解をお願いします。関係者の皆さん申し訳ありませんでした。

 

 3 手続き・記者会見での問題点

①今回の事案について、私と人事当局間でなされた意味のあるやり取りは、私の職場PCが押収された直後の3月25日午前11時30分頃に、●●職員局長へ電話で「告発文は自分一人で作成した。他に関係者はいない」と伝えたことのみ。26日電話により情報の入手経路についての漠然としたやり取り(この資料上は論点外)があったのみです。 いつ作業したか、どこにどんな方法で送ったか、告発文の内容の真偽についてどう思っているのかなどは全く聴取されていません。一番肝心の動機ですら聴取されていません。

②3月27日9時30分からの人事異動の辞令交付の際、私から片山副知事、●●総務部長に「内部告発文にある内容をきちんと精査してから対応してくれ」と要請しました。 

一方、その際、この事案に係わる記者発表があることも私に告知しませんでした。にも関わらず、この段階で、

《問題点》③私への事情聴取も内部告発の内容の調査も十分なされていない時点で、知事の記者会見という公の場で告発文書を「誹謗中傷」、「事実無根」と一方的に決めつけ、かつ信用失墜行為である、名誉毀損の告訴・(守秘義務違反の)被害届を検討するなどの発言をしたこと・そもそも名誉棄損の要件である「公然と事実等を適示」していません。・信用失墜したのは、私なのか、告発文に出てくる者達なのかは全ての事実が判明した後でないと判断できないはずです。・このような生煮えの状態で公にしなければよかったのではと思いますが。

 ④事実無根かどうかは現時点では不明ですし、私はメールしていないにもかかわらず、MBSが「事実無根のメールを流布した疑い」と報道したこと 根拠のない報道ならMBSを名誉毀損の相手方にしますし、MBSが職員の誰かからの情報に基づくものなら、「それが誰か」を問題とします。また現にメールが届いた職員がいるなら証拠を公表して下さい。{参考}MBSネットニュース「事実無根のメール流布した疑い」兵庫県が幹部職員の退職を先送りする異例の人事異動 調査を継続へ兵庫県によりますと、男性幹部職員は、業務時間中に仕事用のパソコンで、職員らの人名をあげて、その尊厳を傷つけるような内容などの文章を作成、メールなどで送り、一部は名指しされた職員ら本人にも届いていたということです。3月22日に県が文章を確認、聞き取ったところ、男性職員が行為を認めたということです。

「ありもしないことを縷々並べた内容を作ったことを本人も認めている」という知事の発言がありました。また、それを受けての報道もありますが、私自身がそのことを認めた事実は一切ありません。そもそも告発文はできるだけ事実に基づいて書いたつもりです。

③~⑤について、・これらの知事発言により、記者会見の場では、告発文の内容の真偽について、私が事実無根であると認めていることが前提となってしまったのではないでしょうか。告発内容が大半のマスコミの方は分からない訳ですから当然です。

・これらの行為こそ、私に対する名誉毀損である可能性が高いのではないでしょうか。

・一連の人事考査の手続きのどこに重大な瑕疵があったのでしょうか。私が人事課に在籍していた頃はこのような事務処理はあり得ませんでした。

・私の反論する場も設けずに、現時点で一方的に公にされるのは不当ではないでしょうか。

・特にMBSについては徹底的な事実確認を求めます。

・ここまで言い切ったのですから、直ちに事実無根を証明できる根拠を示して下さい。

・なお、人事課が発表した「文書を作成したと本人が認めたので、懲戒免職の対象となる可能性がある」ということと、知事の「(懲戒免職の対象となる)誹謗中傷・事実無根の文書を作成したと本人が認めている」ということは全く異なります。

・知事は必要な情報の開示を全くせず、曖昧かつ誤解を与える発言を行うことにより、事実とは異なる内容をそれこそ“流布”したことになります。このような杜撰な会見で、人間が一人、社会的に抹殺されようとしています。そのことを十分に理解すべきです。

⑥パソコンを押収され、また、今の自分の状況から、告発文を皆さんに配付することが難しい状況です。内部告発内容にやましい所がないのであれば、正々堂々と人事当局から報道機関に資料配付を行うべきです。(取扱いの協定を結べば可能なはずです。) この状態が続くと私がいかにも事実無根の誹謗中傷を撒き散らしたかのように世間で思われ続け、不公平です。心配して連絡を頂いた方にも告発内容は伏せ続けています。「内容は分からないが、君がやったことやから信じるわ」と言われると心が痛みます。

➆人事当局は私の行為に関する調査ではなく、もっと大きな違法行為、信用失墜行為についての事実関係を早急に調査すべきです。関係者に人事当局に関わる職員が在籍しているのであれば、無実が証明されるまでは人事上の措置(この事案からの排除など)が必要と思います。調査にあたっては、第三者委員会を設立するか、司法による調査・捜査をすべきです。お手盛り調査、お手盛り処分は御法度です。名誉毀損罪については告訴を、地方公務員法違反(守秘義務違反)については被害届を一刻も早く警察に提出し、司法の捜査に委ねませんか。これが一番合理的かつ効果的です。

 ➇ 守秘義務違反で罪を問われるのは私一人です。 今回の内部告発の秘密にあたる部分は県職員、元県職員に関するものであり、対外的な漏洩を行った私の責任です。 

私のところに情報が届くまでのプロセスは問題にすべきではないと考えます。 

一般県民とは関わりのない事柄についてのローカルエリアの職員間の世間話、内輪話についてまで厳密に守秘義務違反を問うことは明らかにやり過ぎです。ましてや違法行為、不適切行為に対する義憤からなされたことならば。 この点の全庁調査を実施したり、厳密に禁止する事は「綱紀粛正」ではなく「恐怖政治」の始まりです。そうなると職員は委縮し、組織が疲弊します。職員に良かれと思ってやったことが逆に職員を苦しめる結果になることは辛すぎます。 

私が言うのも筋違いですが、常識的な判断・行動を人事当局にはお願いします。  

私が行った内部告発の内容のような行為こそが綱紀粛正されるべきことです。  

全ての職員が元気に楽しく仕事出来る健全な職場になることを心から願っています。それが長年お世話になった兵庫県という組織への私の恩返しになると思っています。  

以上が私の申し上げたいことです。現在置かれている状況もご配慮いただき、適切に取扱っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

令和6年4月1日元西播磨県民局長 ●●●●  連絡先:●●●●●●@docomo.ne.jp

※問い合わせはメールアドレスまでしていただけたら幸いです。

以下略

 

※関連拙ブログ  2024.11.11 ⇩

斎藤前知事と西播磨前局長 真実は? その証拠は? - 気になる事  blueのためいき

※西播磨県民局長の昨年3月のコラム↓

『令和6年3月 県民局長メッセージ (西播磨県民局長 渡瀬康英 氏)』

『令和6年3月 県民局長メッセージ (西播磨県民局長 渡瀬康英 氏)』

兵庫県に情報公開請求した文書が公開されましたのでブログに公開させていただきます。 特に印象的な箇所を文字起こしさせていただきました。(公開はPDFでしたので)…

iwao's diary

 

※西播磨県民局長の昨年2月のコラム

令和6年2月 県民局長メッセージ(西播磨県民局長 渡瀬康英)

令和6年2月 県民局長メッセージ(西播磨県民局長 渡瀬康英)

令和6年2月西播磨県民局長メッセージ

兵庫県

 

この中で特に斎藤知事に言いたかった事は引用の形ですが次の文章ではと思います。

組織の劣化はひとえに権力者の取り巻きの劣化が原因

自分より優秀な者を讒言により権力者から遠ざけ、真実に蓋をし、判断を誤らせる。その組織はどんどんと腐敗し落ちぶれていく。

歪な人事は組織を蝕んでいく。

一握りの者たちが自らの栄達と保身に明け暮れ、気がつけば、権力者の周囲には二流、三流のイエスマンが主流を占めている状況に。

権力者は好き嫌いで人を評価します。既に一部の者だけが居心地よい組織になってしまっていたとしたら末期ガンと同じです。余命はあと何年でしょうか。そして、そのような組織の腐敗・内部崩壊も外部にはなかなか伝わりにくく、不祥事、事件の発生といった出来事でようやく世間の知るところとなる。

○上に立つものの矜持として

手柄は譲り、責任は取る

仕事に厳しく、人に優しく

好き嫌いで人を選別するな

人を育てる視点を失うな

信用しない人は信用されない

任せたら、待つ

過去の自分と部下を比較するな

来る者拒まず、去る者追わず(頼られたら応え、軽視されても怒るな)考え過ぎない

斎藤知事にはこれらの言葉を自分へのメッセージとして読んでもらいたいです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「斎藤知事らの対応、違法可能性高い」兵庫百条委が報告書案発表、明日には県議会に提出

2025-03-04 23:17:39 | つぶやき

「斎藤知事らの対応、違法可能性高い」兵庫百条委が報告書公表 5日の県議会に提出見通し(産経新聞) - goo ニュース

2025/03/04 15:18

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)は4日、調査報告書を公表した。内部告発への県の対応について、報告書では「公平性を欠き、大きな問題があった」と明記。告発文書を公益通報と扱わず作成者を特定、処分した対応は「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」とし、斎藤氏による職員への叱責は「パワハラと言っても過言ではない不適切なものだった」と認定した。5日の県議会2月定例会に提出する見通し。

報告書では、兵庫県の混乱と分断を一刻も早く解消すべく斎藤氏に県民に説明責任を果たすよう強く求めているが、法的拘束力はなく、斎藤氏の今後の対応が問われる。

県議会は昨年6月に百条委を設置し、斎藤氏や片山安孝元副知事、県職員らへの証人尋問などを実施。告発文書に記載された疑惑7項目や、元県西播磨県民局長の男性による告発文を公益通報と扱わず、告発者捜しを進めた県の対応を調査していた。

報告書では、7項目のうち、パワハラや贈答品受領などの5項目について「一定の事実が確認された」と指摘。事実確認よりも告発者捜しを優先したり、斎藤氏が記者会見で男性を公にしたりした対応について、公益通報者保護法の指針に基づく措置を怠り、「現在も違法状態の可能性がある」と批判した。

春のライン「梅うぐいす」

本日、斎藤知事を巡る告発文書についての百条委員会が終了し、

委員会の調査結果の公表を しました。

報道で注目されたパワハラやおねだり疑惑は、程度の差はあれ一応事実だったと結論付けたようです。

ただパワハラは相手の感じ方によっては叱責か指導か、微妙な点があり、

相手の性格や受け止め方により、パワハラかどうかがの判定は難しいところです。

ですから告発書の内容よりも問題は告発者捜しであり、情報漏洩の問題と受け止めていると感じます。

つまり初期対応の拙さです。

そして冷静さを欠いた斎藤知事が記者会見の場で「嘘八百」とか「事実無根」

更には「公務員失格」との発言が問題だったのです。

 

以下は兵庫県議会のHPに掲載された調査報告書案です。

これが明日の県議会で議論され議会の承認を得て「調査報告書」になります。⇩ 

兵庫県議会  文書問題調査特別委員会  調査報告書案

第18回委員会
  日時 令和7年3月4日(火曜日) 午後3時
  場所 3号館7階 大会議室
  内容 調査報告書について

調査報告書の総括として

「令和3年の知事選挙における県職員の事前選挙活動」(以下図表②)

「次回知事選挙に向けた投票依頼」(同図表③)は文書の真偽について事実確認ができなかったが、

その他の項目は一定の事実が確認されたとしています。

※過去の報道での画像なので最終結論と齟齬があります。

報告書では告発文書が事実かどうかが検証され、その結果ですがやはり情報漏洩が問題視され、

井ノ本氏による元県民局長のプライバシー情報の漏洩について焦点が当てられています。

 

告発文書が事実か否か、事実無根か、嘘八百か。

程度の差はあれ、事実無根とは言えないと結論付けられました。

また優勝パレードについては、刑事告発されている為、有罪となれば知事は重く受け止めるよう求めています。

阪神・オリ優勝パレードの経費巡る疑惑の告発状を受理 兵庫知事ら背任罪で、兵庫県警 - 産経ニュース

 

概ねこの報告書に納得しますが、肝心の斎藤知事はどう受け止め、今後の県政に生かしてくれるのかです。

今更再度の知事選は現実的ではありません。

ですからこの報告書や近々発表される第三者委員会の発表を受け、

斎藤知事が気持ちを新たに、悔い改める事は改め、今回の経験を糧に県政を進めてもらいたいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫県知事告発文書問題 告発者が訴えたかったこと。斎藤知事は元県民局長のメッセージをどう受け止めますか?

2025-03-04 17:14:10 | つぶやき

15時ごろから始まった百条委員会の発表。

今も続いています。

途中から視聴したので(終盤近く)後ほど全容がわかれば感想を述べたいと思います。

 

そもそも告発者である元西播磨県民局長の目的は何だったのか、

そして告発したばっかりに死を選ぶ結果になってしまい残念でなりません。

今更、関係のない者がこんな事を言うと、失礼であり不遜かもわかりませんが、

部下からの不満、そして県庁を二分した勢力もあり、退職前に知事には何とかして欲しいとの願いで

各機関や議員に告発文を送付したのではと思います。

それだけ、斎藤知事は牛タンクラブと揶揄されていた仲間を重用し、

傍から見たら「えこひいき」と見え、不満もたまっていたのではないでしょうか。

おそらく斎藤知事を支持する維新の会やNHK党の支持者たちは百条委員会の報告書には不満だと思います。

しかし告発者である元県民局長のコラムを読めば、告発文書を方々に送付した理由が少しでも分かるのではと思います。

 

告発文書は次の言葉で締めくくっています。

00 【HP記者用】議事順序(第3回)060719⑤ 5/38

※ この内容についは適宜、議会関係者、警察、マスコミ等へも提供しています。 
しかし、関係者の名誉を毀損することが目的ではありませんので取扱いにはご配
慮願います。兵庫県が少しでも良くなるように各自のご判断で活用いただければ
ありがたいです。よろしくお願いします。

 

また退職前月の告発者のメッセージは次の通りです。(現在、西播磨県民局のHPからは削除済み)

兵庫県/令和6年2月 県民局長メッセージ(西播磨県民局長 渡瀬康英)

渡瀬氏が言いたかったのは次の事だと思います。

これからの兵庫県は、志ある次世代の若者達に選ばれ続けることが出来るでしょうか。職員達が働いていたいと思う組織であり続けられるでしょうか。いわゆるビジネス書系では、山口周さんの書籍をわりと読んでいます。著書「劣化するオッサン社会の処方箋」という本の中には、“組織は必然的に劣化する”という仮説を人間行動学、組織論、歴史的事実などから論理的に説明しようとされています。組織の劣化はひとえに権力者の取り巻きの劣化が原因である。自分より優秀な者を讒言により権力者から遠ざけ真実に蓋をし、判断を誤らせる。その組織はどんどんと腐敗し落ちぶれていく。そんな論調です。歪な人事は組織を蝕んでいきます。そして、一握りの者たちが自らの栄達と保身に明け暮れ、気がつけば、権力者の周囲には二流、三流のイエスマンが主流を占めている状況に。権力者は好き嫌いで人を評価します。既に一部の者だけが居心地よい組織になってしまっていたとしたら末期ガンと同じです。余命はあと何年でしょうか。そして、そのような組織の腐敗・内部崩壊も外部にはなかなか伝わりにくく、不祥事、事件の発生といった出来事でようやく世間の知るところとなるのです。いや、これ、兵庫県のことを言ってるのと違いますよ、念のため(笑)

 

告発者を探すよう、腹心である片山副知事に指示した斎藤知事。

そして告発者を見つけた時点で公用PC内の履歴を調べ抜いた片山副知事でしたが、

その前に、県民局長のこのメッセージを読んでもらいたかったです。

最後の渡瀬氏の一文、「これ、兵庫県のことを言ってるのと違いますよ、念のため(笑)」

いえいえ、これは兵庫県の事であり、斎藤知事の事ではありませんか。

そして渡瀬氏は常々部下たちの不満を聞き、そして自分も知事に対する不満があり、

県庁を去る前に告発文を各方面に送ったのだと想像します。

 

※最後の纏めとしての太字は斎藤知事へのメッセージと想像できます。

一応、自分への戒めとしての言葉ですが、このまま知事に対する言葉だったと思います。

○上に立つものの矜持(出来ているという訳ではないですよ、もちろん)

手柄は譲り、責任は取る

仕事に厳しく、人に優しく

好き嫌いで人を選別するな

人を育てる視点を失うな

信用しない人は信用されない

任せたら、待つ

過去の自分と部下を比較するな

来る者拒まず、去る者追わず(頼られたら応え、軽視されても怒るな)

考え過ぎない(心配事の80%は起こらない。起きてしまう20%のうち80%は解決可能。つまり、全体の4%が本当に問題)

 

確かに告発者は県職員との不倫が噂されていたようです。

しかしその事と、告発文書が嘘八百か否かは関係ありません。

それは印象操作であり、レッテル貼りです。

そしてその目的は「斎藤さんは悪くない、悪いのは告発者だ」と有権者に思わせ、

斎藤知事の再選を望んだ末の情報漏洩だったと思います。

今更斎藤氏に知事を辞めよ、と言うつもりはありません。

しかし、もっと謙虚になり、自分の非は認め、そして公平な考えで人事をし、

県民の為の政治をしてもらいたいのです。

 

維新の会やNHK党の支持者は概ね百条委員会に否定的です。

しかし事実を見て欲しい。

それこそデマに惑わされないで欲しい。

「オールドメディアは信用できないがSNSなら信じられる」この考えは危険です。

特に知事選でデマをまき散らした立花氏を信じる人が多い事に愕然とします。

そんなに信用できる人物なのか、もっと冷静になって考えて欲しいものです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

維新の石平氏、ネット中傷で参院選出馬断念、帰化の条件や公職選挙法

2025-03-03 12:39:12 | つぶやき

維新の石平氏、ネット中傷で参院選出馬断念…「帰化人1世の国政参与に危惧の声を無視できない」(読売新聞) - goo ニュース

2025/03/02 20:04

維新の石平氏、ネット中傷で参院選出馬断念…「帰化人1世の国政参与に危惧の声を無視できない」

維新の石平氏、ネット中傷で参院選出馬断念…「帰化人1世の国政参与に危惧の声を無視できない」

【読売新聞】 夏の参院選比例選に日本維新の会の公認候補として出馬を予定していた中国出身で元拓殖大学客員教授の 石平 ( せきへい ) 氏は2日、自身のX(旧ツイッター...

読売新聞オンライン

 

春のライン「梅うぐいす」

ネットでの誹謗中傷の書き込みで参院選出馬を諦めた石平さん。

賛否両論の様です。

石平さんは出馬を止めたのは、家族が誹謗中傷の書き込みを見てパニックに陥ったからだそうです。

 

議員辞職した竹内兵庫県議も「ネットでの書き込みで家族がパニックになった」と言っていました。

そしてそれが兵庫県知事選で立花氏の拡散で更に酷くなり、自死されたと言われています。

 

多くの人がネットを利用しています。

真偽不明の情報もあります。

Xのフォロー数が多い立花氏なら信じる人も多いですし、

更には保守層が評価する国会議員やマスコミへの露出度が多いジャーナリストが賛同すれば

デマであっても、嘘八百であっても信じる人が増えるのも当然と言えば当然です。

というか立花氏はそれを狙っていると疑いが強いです。

 

石平さんに関しては中国へ何度も帰国しているとの書き込みもあったそうです。

調べると確かに同様のXのポストもあります。

とはいえ帰化後のことですから「帰国」ではなく「訪中」「渡航」もしくは「里帰り」です。

 

そしてXへの書き込みで石平さんが「工作員では」との声もあったようです。

対する石平さんは

SNSで、「石平は中国に自由に出入りできる」という人がいるが、それは事実ではありません。

私が今から6年前、生前の母親と最後に会えたのはシンガポールである。自由に出入りできるとはとんでもない。

 

また、母親も父親もすでに他界し、唯一の兄弟の妹は、夫婦と子供は海外に移住しています。

とリポストされています。

 

帰化2年後の2019年には宮崎氏と訪中していますが、習近平体制後は危険だからと訪中していない様です。

石平 中国渡航 - 検索 / X

特に習近平政権では日本人の不当拘束が目立っています。

恐らく石平さんは中国の「危険人物リスト」に乗っていると思うので中国渡航はあり得ません。

 

ネットでのデマ、デマに近い噂話は 正当な批判ではなく、抗議でもなく、

真偽不明の情報です。

兵庫県知事選を巡ってはネット民がオールドメディアに勝ったと、まことしやかに言われていますが、

短絡的であり、無責任です。

 

今回の問題では国会議員は帰化情報を選挙公報への記載を義務付けると共に、

現在の帰化条件を厳しくするべきですし、

国家への忠誠心の誓いもなく、安易に帰化を容認しているのは危険です。

 

この事については中国の法律を調べに調べている高市早苗さんはご自身のコラムに次のように語っています。

中国の『国家情報法』 | 8期目の永田町から 平成29年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)

 

石平さんの参院選出馬取り消しについてあれこれ言う前に、

中国はどんな国であり、どんな法律があるのか、

そして幼少期からの徹底した反日教育の影響についても知っておくべきです。

特に国会議員なら尚更です。

 

兵庫県知事選や石平さんの選挙不出馬の選択はデマの影響が大きいと言わざるを得ません。

各人が自重するのは勿論ですが、デマ拡散の効力を得た立花氏の動向を注目したいです。

また立花氏の様に選挙を愚弄し、自分の考えを押し付ける事は褒められるものではありません。

その点を、責任ある立場の方はよく理解し、発言してもらいたいです。

 

※関連の石平さんのポスト⇩

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ネット上の誹謗中傷で家族がパニック」評論家の石平氏が参院選出馬を断念

2025-03-03 01:17:35 | つぶやき

「ネット上の誹謗中傷で家族がパニック」評論家の石平氏が参院選出馬を断念 維新・岩谷幹事長「大変残念だ」(FNNプライムオンライン) - goo ニュース

2025/03/02 20:16

今夏の参院選に、日本維新の会から比例代表の公認候補として出馬予定だった評論家の石平氏が2日、立候補を断念することを発表した。

自身のSNSで明らかにしたもので、理由については、インターネット上で石平氏に対する批判や誹謗中傷があり、「家族が動揺してパニックに陥っている。家族を落ち着かせて普通の状態に戻すためには、出馬を断念せざるを得ない」などとしている。

中国出身で2007年に日本国籍を取得した石平氏は2月、参院選に立候補する意向をSNSで表明した上で、維新の岩谷幹事長と出馬会見を行っていた。

その後、ネット上では石平氏の経歴をめぐる誹謗中傷などが相次いだということで、石平氏は、出馬断念についての投稿の中で、「健全な批判もたくさんある。『帰化人一世が国政に出るのは良いのか』との大問題を、もう一度深く考えていくつもり」とも記し、支援者と党に感謝の思いをつづった。

岩谷氏は、「大変残念だ。SNSなどの誹謗中傷は、本人のみならず家族にも影響を与える、非常に深刻な問題だ」と述べ、擁立を見送る手続きに入る方針を示した。

春のライン「梅うぐいす」

日本維新の会の公認を得、参院選に出馬表明していた石平さん。

ネット上で批判があり、出馬を断念されました。

石平さんはその理由をXに投稿しています。

ネット上で溢れた、私個人への中傷誹謗・罵詈雑言に対し、

家族が動揺してパニックに陥っている。

家族を落ち着かせて普通の状態に戻すためには出馬を断念せざるを得ない。

家族は何よりも大事。

石平さんは中国から帰化された方です。

帰化から18年経ち、日本人よりも日本らしい、日本を愛する方だと日頃の発言でよく分かります。

しかし帰化一世でもあり、更には以前から帰化した人は議員になるべきではないとの発言もあり、

ネットでは出馬表明以降石平さんへの批判が日増しに増えていたのは事実です。

「誹謗中傷」

「罵詈雑言」

「家族がパニック」

これらの言葉、聞き覚えがありませんか。

そうです。

竹内県議が百条委員会を誹謗中傷を理由に辞めています。

それも家族がもう議員を辞めて欲しいと強く求めた事も。

更には岸口百条委員会副委員長が竹内氏を黒幕だとの情報を立花氏に伝え、

立花氏はその情報を選挙戦で拡散させ、結果、竹内氏は自死したと言われています。

石平さんとよく似ています。

家族がパニックになるほど、誹謗中傷が激しく人によっては心を病むこともあるのです。

 

岸口県議の罪は重いですし、真偽不明の情報でSNSや選挙演説で拡散させた立花氏の罪も重いです。

それを分かっていない人がなんと多い事か。

石平さんの話から外れますが、千葉県知事選に出馬した立花氏は兵庫県で選挙演説をする異常さです。

選挙区以外で選挙運動をする愚の骨頂。

これこそ当選する事を目的としない出馬。

2馬力選挙の別バージョンです。

そして選挙演説という公的な場で選挙と関係のない話、デマであり誹謗中傷を観衆に訴える事の異常さ。

違法でなければ、何をしても許される、そんな考えなのでしょう。

特に選挙演説なら多くの人に伝えることが出来ます。

嘘でも真実でも何でもありです。

更にはこんな立花氏を応援する聴衆もいれば、国会議員もジャーナリストもいるのですから

更に真実味を帯びて拡散され、信じる人が増えるのです。

選挙って何?

何の為にするの?

そう思いませんか。

 

石平さんの話に戻ると、帰化要件が緩い事も問題です。

帰化要件が緩いからこの問題が起きるのです。

日本の帰化要件には日本国への忠誠心は問題になりません。

かつて中国籍の張景子さんが日本人なら便利だから、との理由で帰化したと白状していました。

また帰化した翌年に参院選に出馬した白眞勲氏。

他にも公明党政調会長の岡本氏も中国からの帰化と言われていますし、
 
中国籍の徐浩予氏は帰化申請中で帰化したら熱海市長に立候補したいと言っているとか。
 
こんな人たちがいる中、石平さんは生粋の日本人の政治家よりも日本の国益を考えている方で、
 
参院選への出馬は問題ない、寧ろ中国の実態を知っているからこそ、議員になって欲しい方です。
 
ですから帰化の条件を厳しくし、日本国への忠誠心の項目を設ける事や、
 
帰化後、10年程度経っている事を条件にするなど厳しくするべきだと思います。
 
誹謗中傷の問題や帰化条件の厳格化、そして政治家への候補の条件も同時に厳格にする事など、
 
法改正が必要ではないかと思います。
 
多岐に渡った問題ですが、政治家になる要件、選挙区や2馬力選挙の禁止等、
 
石平さんの参院選出馬断念のニュースで色々考えました。
 
 
参考:⇩
 
法務省:国籍Q&A

帰化 - Wikipedia

 
石平さんのXのポスト⇩
 
 
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする