今日はALSと九年間闘った友人の葬儀ですが、僕は仕事の関係で今日は行けません。
僕が今日言いたいことは、安楽死の法整備化です。
安楽死は自分で自分の死を選ぶ事ですが、今の日本は其が認めていません。
ですから友人は病魔と闘い苦しみながら、最期まで死を待ち望んで逝きました。
誰が彼にそうさせたのか
其は、安っぽい人権や命の尊さを押し付ける人間達です。
末期の患者が望めば、本人の安楽死を認めるべきです。
人の一生の最期を苦しませながら逝かせる権利は、誰にも無い筈です